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登録日:2017/07/03 (月) 10 10 50 更新日:2024/05/03 Fri 19 08 57NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 エグゼイド エグゼイドがレベルマックス!超弩級のマキシマムゲーマー! ダリラガーン!ダゴズバーン! マキシマムゲーマ マキシマムゲーマー マキシマムマイティX マキシマムマイティXガシャット マックス大変身 リプログラミング レベル99 レベルマックス 不正なガシャット 中間フォーム 仮面ライダー 仮面ライダーエグゼイド 宝生永夢 平成ライダー 最大級のパワフルボディ 最強フォーム 林昇甫 極限のdead or alive! 歌は気にするな 藤田慧 俺の運命は…俺が変える! マキシマムマイティX(エックス)! マックス大変身! マキシマムガシャット! ガッチャーン! レベルマーックス! 最大級のパワフルボディ!ダリラガーン!ダゴズバーン! 最大級のパワフルボディ! マキシマムパワー!エーックス!! 俺のレベルはマキシマム……。レベル99(ナインティナイン)だ!! 出典:Twitter https //twitter.com/toei_EXAID/status/842893789345718272 2017/07/02 マキシマムゲーマー レベル99とは仮面ライダーエグゼイドの主人公、宝生永夢がマキシマムマイティXガシャットを使って変身したエグゼイドの強化形態。 この後にムテキゲーマーが存在しているため中間フォームに当たる形態だが、最強形態と表記している資料もあり、 後述の理由から、ある意味でドクター永夢が変身するエグゼイドとしては最強フォームに当たる形態と言えるかもしれない。 概要 スペック マキシマムマイティXガシャット(MAXIMUM MIGHTY X) リプログラミング マキシマムゲーマ 【必殺技】 乗り捨て 余談 概要 初登場は第23話「極限のdead or alive!」。 ジャンプの悪役みたいにオールバックになったレベルX(エックス)の力を手に入れた檀黎斗に対抗するためには、 第22話で作成した貴利矢が遺したシステムがデータとして入った新型ガシャットに頼るほかないが、大我が使用してもなぜか起動しなかった。 そこで飛彩はガシャットギア デュアルβを大我に託し、一人受け取った新型ガシャットの分析を急ぐことに。 そして飛彩は貴利矢の遺したPCから永夢とバグスターウイルスに関する情報を入手し、 バグスターの遺伝子を書き換える力『リプログラミング』を持つ新型ガシャットは以前マイティブラザーズXXを生み出した永夢なら使える、と判断する。 ダブルアクションゲーマーレベルXXでゾンビゲーマーのゲンム・レベルXと戦う永夢のもとへ、 飛彩は新型ガシャットを持っていき、それを使うように指示する。 飛彩の言葉でマイティブラザーズXXガシャットはかつて子供の頃考えたオレンジとグリーンの二人組のヒーローと似ていることを思い出し、 彼の言葉を信じてダブルアクションゲーマーレベルXになった永夢は新型ガシャットをゲーマドライバーに差し込んだ。 しかし、新型ガシャットは起動しなかった。 「動け、おい! 動けよ!」 何度もゲーマドライバーのアクチュエーションレバーを開閉するが、一向に変身できずダブルアクションゲーマーの変身も解除されてしまう。 大我「ブレイブ、てめーの見込み違いだったようだな」 変身できなかったのを見てゲンムは嘲笑い、大我もそう言うが、飛彩はそれを否定し永夢を激励する。 飛彩「そんなはずはない!監察医はずっとお前の秘密を調べていた」 「その理由はバグスターを根絶するために世界で初めてのバグスターウイルスを探していたからだ!」 パラド「ビンゴ! だからレーザーは消された…ってこと」 「お前の体内のウイルスは全てのバグスターを…すべてのガシャットを生み出した根源!」 「お前にはガシャットを生み出す力があるはずだ!」 その言葉で再びレバーを動かすが、やはり変身はできない永夢。 「頼む、動いてくれ…!」 しかし、そこへゲンムのガシャコンスパローの攻撃から永夢をかばった飛彩が再び彼を激励する。 「永夢ー!」 「永夢、お前の運命はそんなものか!?」 「お前が信じた監察医は、お前に全てを託したんだぞ!」 初めて自身の名前を呼んだ飛彩のその激励を受けて、以前貴利矢が託した思いを再び立ち上がる。 「貴利矢さんの残してくれた希望…絶対に無駄にしない!」 「俺の運命は…俺が変える!」 目を赤く発光させた永夢がそう告げると体内のバグスターウイルスが活性化。 その力によりブランク状態だった新型ガシャットに金色の彩色とどこから現れたエグゼイドの頭部を模した「アーマライドスイッチ」が作成され、 ガシャットラベルには新たなゲームのタイトルが刻まれた――――! マキシマムマイティX! なお、ここまで第23話は放送開始7分前後。ハイペース 濃密過ぎる。 スペック マキシマムゲーマ装着時 身長 256㎝ 体重 256㎏ パンチ力 99t キック力 99t ジャンプ力 ひと跳び99m 走力 100mを0.99秒 脱着時 身長 205㎝ 体重 97.0㎏ パンチ力 99.0t キック力 99.0t ジャンプ力 ひと跳び99m 走力 100mを0.99秒 スペックは身長と体重が8ビットで表現できるデータの数である「256」。 それ以外がすべてレベルと同値の「99」となっており、レベルの概念を超越したクロノスやムテキゲーマーにこそ劣るが、 マキシマムの名に恥じないステータスとなっている。 またスペックを見ればわかる通り、その走力もレーザーレベル2の最高時速を抜いており、 着込んでいるため、厳密には異なるが、ある意味でマキシマムゲーマはライダーマシンと言えるかもしれない。 脱いでも走力は変わらないじゃんとか禁句ね! 変身方法はマキシマムマイティXガシャットをドライバーにセットしてレバーを開くことでレベル2の姿になると同時に、 巨大な「マキシマムゲーマ」を召喚、エグゼイドの頭部が象られた「アーマライドスイッチ」を押すことでゲーマと合体…もとい装着してレベルアップが完了する。 その巨大な見た目通り肉弾戦を主体としたパワフルな戦い方を得意とし、防御力にも優れている。 さらにその見た目に似合わず機動性・俊敏性にも秀でており、敵に素早く接近して攻撃を仕掛ける。 またリビルドファイトブーツのパワースラスターによりある程度、飛行能力を有しているため空中戦も一応可能。 ガシャコンウェポンはダブルアクションゲーマー同様ガシャコンキースラッシャーを使用する。 加えて腕部「EXストロングアーム」と脚部「EXストロングレッグ」は自由に伸縮するため距離を問わず戦うことができる。 スーツ状態の場合は後述の理由もあって若干地味なマキシマムゲーマーだが、これらの特殊能力を存分に演出できるフルCG状態だと非常によくキモいくらい動く。 またスーツの扱いに困った場合緊急時はガシャット側面の「EXシュートスイッチ」を押す事で、 アーマーライドスイッチが元の状態に戻り、射出装置「EXベイルアウター」により外部にエグゼイドが射出され、マキシマムゲーマは自動稼働状態になる。 そして射出されたエグゼイドは姿こそレベル2と同じだが、 上述したようにスペックはレベル99相当のままなため、身軽に戦いたい場合には積極的に射出しており、マキシマムゲーマが空気になっている。 『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』では隠しエナジーアイテムの力で…… デザインに関してはその類を見ないものであるためか賛否両論であり、純粋にかっこいいという声もあれば、ダサいという意見や、カワイイという意見もある。 またかっこいいという意見でもデザインがかっこいいという意見やフルCG状態での動きや演出などが好き、 「レベルマーックス!」や「最大級のパワフルボディ!ダリラガーン!ダゴズバーン!」というシステムボイスが好き、などの意見もあり、 ある意味、一言では言い表せない魅力があるフォームと言える。 マキシマムマイティXガシャット(MAXIMUM MIGHTY X) レベル99への変身に使うライダーガシャット。カラーリングは銀と金。 ガシャットにはエグゼイド アクションゲーマー・レベル2の頭部をモチーフにしたAボタン「アーマライドスイッチ」があり、 その結果、その形状は今までのガシャットとは違う特異な形状となっている(玩具的には流用パーツは多めとのことだが)。 劇中では、無敵とも思えるゲンムを打倒するヒントを得るため監察医務院を訪れていた飛彩が、 貴利矢の友人で監察医である礼堂ヒカル西脇嘉高が渡した監察医務院に残された貴利矢のパソコンに残されたあるデータを見つけ出し、 監察医として病理に精通していた貴利矢だからこそ残せたその情報を一流の医者である飛彩が気付けた『リプログラミングシステム』を、 大我が資金提供を行い小星作が作成していた銀色のガシャットの雛形にインストールすることで完成させたが、 その状態で大我と永夢が使用した際にはエラーで起動せず変身できなかったところを永夢がその能力でマキシマムマイティXガシャットとして完成させた。 制作には永夢・飛彩・大我・貴利矢、4人のドクターライダーがそれぞれ関わっており、まさしく4人の超キョウリョクプレーが生んだ奇跡のガシャットである。 さらに「MXサーキットボード」には後述する能力発動のためのリプログラミングユニットが存在しており、 ゲーマドライバーやガシャコンウェポンを介してその能力を発動することが出来る。 待機音が鳴っている間にアーマライドスイッチを押し込むことで、ハイフラッシュインジケータのマキシマムゲーマにエグゼイドの頭部が重なる。 なお、ゲームジャンルは他のガシャットと違い詳しくは不明。 ロボットタイプのアーマーにのるゲームはロックマンシリーズだったり、ソニックシリーズだったりと色々あるが、 マイティアクションXのゲーム内容や時期を考えると一番タイムリーだった『星のカービィ ロボボプラネット』のロボボアーマーが一番近いだろうか? リプログラミング マキシマムゲーマー最大の特徴である特殊システム。 リプログラミングとは遺伝子研究にまつわる立派な医学用語であり、初期化または再プログラム化を意味する。 今回のマキシマムゲーマーのそれはコンピュータのリプログラミングともダブルミーニングとなっており、 攻撃対象のバグスターウイルスの能力を自由に追加・削除・書き換えることができるシステムである。 対応範囲はかなり広く、不死身のゾンビゲーマーレベルXのデータを書き換えて不死の能力を剥奪したり、 変身者の黎斗の体内のバグスターウイルスの抗体を無効化して変身不可能にしたり、 モータスヴァイパーをハンドルなどを残して消し去ったり、「恋愛ゲームはもう終わりだ!」したりしている。 言ってしまえば、エグゼイドに登場するガシャットの特殊能力のなかでもぶっちぎりでゲームにケンカを売っている能力ではある。 クロノスやムテキゲーマーも高めのスペックと超絶的な特殊能力を持ってはいるが、あくまでそれはゲームとしての仕様であり、 その仕様すらも書き換えるリプログラミングはゲーマーとしてではなく、完全に医療関係者としての目線で使用する能力と言える。 一部の視聴者は愛車を奪われたモータスや恋愛ゲームではなくなり絶版となったラヴリカに涙していた…らしい。 また地味に中間フォームであるこの形態でラスボスポジの敵であるクロノスに勝利しかけるところまで持っていったことも(*1)。 だが、レベルXX Rを乗っ取ったパラドに対してはこれが裏目に出てしまい、リプログラミングによってレベルXX Rを取り込ませてしまった事で、 永夢は天才ゲーマーMとしての力を失ってしまったうえに、パラド側は人間の遺伝子を手に入れたことによってゲーマドライバーが使用可能となり、 パラドクスもレベル99の力を手に入れてしまった(天才ゲーマーMとしての力は後にパラドを一時的に取り込むことで取り戻している)。 また恋の洗脳を受けたポッピーを取り戻すために「書き換えられたデータを戻す」攻撃を撃ち込んだ結果、 恋の洗脳より前に黎斗によって行われていた記憶の封印まで解けてしまったり、 正宗に従っている貴利矢にも洗脳を解くためのリプログラミングを撃ち込んだものの、そもそも洗脳されていなかったために不発に終わるなど、 対象の状態をハッキリ把握していない状態で使うと予想外の結果が出てしまう事もある。 ちなみにこの『リプログラミング』の登場はエグゼイドの医療監修として参加している林昇甫(はやし しょうほ)先生の提案であり、 ライダーの敵がウイルスだと設定された時点で「リプログラミングを番組に取り込むべき」と提案したとのこと。 これはウイルスとコンピュータウイルスの対抗手段として「リプログラミング=初期化」が有効であることも大きいらしい。 そのため第12話で貴利矢が消滅した時、林先生は「貴利矢がいなくなったら、拡散したウイルスが根絶できなくなる……」と実は一番焦ったとのこと。 第22話および第23話で描かれた4人のドクターたちの物語はそんな林先生の思いに答える意味もあったと言える。 マキシマムゲーマ スーツアクター:藤田慧 マキシマムマイティXガシャットから召喚される巨大なゲーマ。 胸部アーマー「マイティフェイスガード」にはエグゼイドの顔が描かれており、目からビームを出すことも可能。 強化アーマー「マイティパワードスーツ」として纏うことでエグゼイドはレベル99にレベルアップする。 エグゼイドがボディから射出されても自律稼働でエグゼイドの戦闘をサポートするというダブルアクションゲーマーレベルXXと同等の能力を発揮できる。 さらにマキシマムゲーマに頭部「EXヘッド-MAX99」を収納させた状態で首部分の防護シャッター「EXシェルターガード」が閉じると完全防御モードに移行する。 【必殺技】 ゲンム、お前のゲームを攻略する! キメワザ! マキシマムクリティカルブレイク ダブルアクションゲーマー同様にゲーマドライバーのレバー開閉で発動する。 リビルドファイトナックルで地面を殴りつけ衝撃で相手を空中へ浮かせたあと、そこへライダーキックを叩きつける技。 リプログラミングの効果があり、人間のライダー相手なら命中さえすれば抗体を無効化して変身不能にしてしまう事が出来る。 単純に飛び蹴りを叩き込む場合もあり、パラドクス・レベル99戦にて繰り出すもパーフェクトノックアウトクリティカルボンバーに打ち負けてしまった。 『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』では、ショッカー首領三世/大蜘蛛第首領の駆るビッグモライマーズロボに対し使用。 フタゴキュータマの力で2体に分裂したキュウレンオーの支援を受け大気圏外までジャンプ後、 オリオン号のバッティングにより隕石のごとく加速し、超強力なキックで止めを刺した。 『ガンバライジング』では拳を地面にぶつけて発生させた衝撃波で相手に攻撃した後、 ダッシュ移動で地面を滑って相手に近づき、エネルギーを纏い大きくなった右手でパンチする。 マキシマムマイティクリティカルフィニッシュ ガシャコンキースラッシャーにマキシマムマイティXガシャットをセットして発動。 ガンモードではエネルギー弾を発射し、ブレードモードではそのまま切りつけたり、巨大なエネルギー刃を飛ばす。 また挿し直しを挟まずガンモードでの砲撃→ブレードモードでの斬撃と言うコンボも可能。 どちらも命中させることでリプログラミングシステムの効果を発揮できる。そのためバグスターユニオンに対しても攻撃が通る。 レベルXX Lもガンモードを使用したが、パラドに逆手に取られた結果彼に自身の遺伝子情報を与えてしまった。 ゴライダーハリケーン ゴライダー版ゴレンジャーハリケーン。 『仮面戦隊ゴライダー』ではマキシマムゲーマーレベル99も参加しており、オーバーヘッドキックでエンドボールを叩きこんだ。 ゴライダーバズーカ with エグゼイド ゴライダーの腰のベルトにあるタイフーンから発する風のエネルギーを吸収し、強力なエネルギーの弾丸を放つ。 会心の一発!! 乗り捨て そんなマキシマムゲーマーだが、本編ではわりと高めの頻度でマキシマムゲーマが乗り捨てられて、 レベル99のスペックを得たレベル2姿のアクションゲーマーで戦う場合が多い。一部では「いかにエグゼイドがかっこよく射出されるか楽しみ」とか言われている これは撮影用スーツが全長205センチメートルにおよぶ非常にでかい物であることに加え、 腕部が、スーツアクターが腕部パーツを持って演じる「グー手」と武器を握ったりするための「パー手」の二種を使い分けないとならないため、 アクションしやすいアクションゲーマー レベル2になるため…らしい。(*2) ちなみにこのためにトップ画像を見るとわかるように「グー手」と「パー手」では腕の長さが異なる仕様となっている。 同様の理由のためか、分離状態のマキシマムゲーマも設定とは裏腹にあまり動かない場合が多い。 だが、そのノソノソとした動きがゴツい見た目とのギャップを演出したり、分離状態で動かずに乗り手であるエグゼイドを見守ったりしている事がかえって好評を博し、 一部では「マキシマムくん」などと呼ばれたりして可愛がられているとかいないとか。 またマキシマムゲーマ内でムテキゲーマーのアーマーが作成されるというシステム上、 ムテキゲーマーに変身する場合は必ずマキシマムゲーマが出現し、さらに乗り捨てられて消滅する。 そのため『ガンバライジング』でも「ハイパームテキエグゼイド!!」する度に毎回呼び出されて必ず乗り捨てられていることになる。 そんな彼だが、第39話で披露されたさらなる短縮変身版ではついに登場せず、乗り捨てられなかった。 その後の40話でのパラドのと同時変身では乗り捨てられるのではなく、ムテキゲーマーが着込んだ状態で出現しキャストオフするという演出になっている。 この乗り捨てシステムはフィギュアの『レベルアップライダーシリーズ』でも適用されてしまっており、 マキシマムゲーマーのフィギュアは造形や色分けなどのクオリティこそ高いが、肩くらいしか可動しない完全ガワのみの造形となっている。 なお、食玩『装動』のマキシマムゲーマーは逆に存分に可動し、他のライダーの頭部を着けて別ライダーのマキシマムゲーマーを再現できる。 公式ブログではバグスターウイルスの頭部を乗せた形態や、画像の色調まで補正したゲンムを乗せた形態も掲載されている。 後のゴッドマキシマムゲーマー…とはちょっと違うが。 余談 変身時のセリフは基本は「マックス大変身」だが、初変身時のように「変身」とだけ言うパターンも存在する。この時の永夢の「変身」の言い方までが完全に悪役のソレ。 『装動』のマキシマムゲーマーはシリーズでは初めて「足裏造形」がなされたフォームとなっている。 変身待機音の「ダリラガーン! ダゴズバーン!」だが、玩具版のマキシマムマイティXガシャットの説明文ではこちらの表記だが、字幕などでは「ダリラガン! ダゴズバン!」と長音記号のない表記となっている。 変身ポーズが永夢とMで異なるのも特徴。永夢がパラドから分離した時には永夢は普段の変身ポーズだが、Mのマックス大変身は腕で「X」を描いている。パラドのマックス大変身も永夢の遺伝子得たためMと同等のポーズをとっており、これらは永夢役の飯島寛騎氏やパラド役の甲斐翔真氏、それぞれのアクターの高岩成二氏やパラドクスの岡田和也氏、アクション監督の宮崎監督が相談しあってこれが実現したとのこと。 巨大スーツ故に中には隙間が多く、寒い時は厚着ができ、ゲーマに台本やサングラスも置けるため重宝したそうな。 S.H.Figuartsでは参考出品はされていたのだが、商品化はまさかのリデコ品とも言えるゴッドマキシマムゲーマーに先を越されてしまった。 俺の項目は…俺が追記・修正する! マックス大編集! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 基本形態と同じ姿の中間形態ってすげえセンスだな 初期フォームが活躍しにくい中盤で如何に基本形態を活躍させるかのひとつの答えだと思うわ -- 名無しさん (2017-07-03 11 11 35) レベル1ベースの最終形態・・・とも呼べるかもしれないね -- 名無しさん (2017-07-03 12 50 25) 股間周りの飾りっ気が少ないのがプロポーションが悪く見える原因だと思う。装動だと可動軸がディテールの役割を果たして、全体的なフォルムは劇中とほぼ同じながら少しスッキリした印象に -- 名無しさん (2017-07-03 16 29 13) ↑実際、食玩WEEKLYエグゼイドによればレベル2を着込んでいることを意識しつつも人型フィギュアとして単純にカッコいいと思えるバランスに調整してるらしいしね。 -- 名無しさん (2017-07-03 16 37 11) ロボボプラネットといえば、奇しくもあちらも社長の悪行を止める為の戦いでしたね -- 名無しさん (2017-07-03 17 43 41) 腕が伸びるし目からビームは出るし手持ち無沙汰のときもなんかかわいいし、マキシマム君ほんとすき -- 名無しさん (2017-07-03 18 05 53) クソダサいけど大好き -- 名無しさん (2017-07-03 18 41 13) CGなしでのしのし歩く姿がチャーミング -- 名無しさん (2017-07-03 20 31 58) すげぇデザインだな -- 名無しさん (2017-07-03 23 26 10) ムテキへの「繋ぎ」としても扱われる点は、アギトのバーニングと同じ。 -- 名無しさん (2017-07-04 10 29 54) ガンバライジングにもアギトバーニング、鎧武カチドキ、エグゼイドLv99のチームと戦うステージがあったな -- 名無しさん (2017-07-04 10 57 16) 端っこの方で突っ立ってるのがカワイイんだよな -- 名無しさん (2017-07-05 14 05 23) リプログラミングは医療関係者の観点だけでなく、仮面ライダー龍騎から続く多数のライダー同士の戦いで主役ライダーに殺人をさせない方法論の一つでもあるんだよなあ。 -- 名無しさん (2017-07-14 20 35 35) ある意味コンプリートフォーム以来の衝撃だった -- 名無しさん (2017-07-23 10 25 23) 背景グレーに黄色文字って見づらいな… チカチカする -- 名無しさん (2017-08-08 10 16 03) お前…神の装備品になるのか…? -- 名無しさん (2017-08-27 18 06 28) 最初に言っておく、胸の顔は飾りだ! -- デネブ (2017-08-27 18 46 28) 仮面ライダードライブのタイプフォーミュラーといい、ダサいというより動き辛そう(特に上半身周り)なイメージが・・・ -- 名無しさん (2018-03-04 22 22 55) さも当然のごとく空を飛び、両手足が伸び、胴体の眼からビームを放ち、爆炎を突き破り猛ダッシュで突っ込んで来て殴りかかってくる様はなんだこいつの一言である -- 名無しさん (2019-11-21 23 01 42) 名前 コメント
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シナリオ攻略 最終話 『再世の未来』 勝利条件 初期 シュロウガの撃墜。 シュロウガの撃墜 次元将ガイオウの撃墜。 敗北条件 味方戦艦の撃墜。 初期配置・増援 初期 初期味方 母艦選択×4 初期味方 出撃選択×30 初期敵 シュロウガ(アサキム) 初期敵 ゲールティラン(ガイオウ) 初期敵 真次元獣ブルダモン(真次元獣)×24 初期敵 真次元獣ライノダモン(真次元獣)×12 初期敵 真次元獣ディノダモン(真次元獣)×6 初期敵 真次元獣リヴァイダモン(真次元獣)×2 シュロウガの撃墜 敵増援 次元将ガイオウ(ガイオウ) 敵増援 真次元獣ディノダモン(真次元獣)×4 敵データ 初期敵 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 シュロウガ アサキム 74 (84200) 7(5) 30000 24(28) 1 - 極底力L9MAP兵器HP回復(中)EN回復(大)対精神攻撃技量235 ゲールティラン ガイオウ 75 (??????) 9(9) 1 - 2回行動極MAP兵器D・フォルトHP回復(小)EN回復(中)オールキャンセラー 真次元獣ブルダモン 真次元獣 70 (11400) 4(4) 5000 12 24 - D・フォルトHP回復(小)EN回復(中)技量249 真次元獣ライノダモン 真次元獣 70 (21400) 8(4) 7000 16 12 - D・フォルトHP回復(小)EN回復(中)技量249 真次元獣ディノダモン 真次元獣 70 (41400) 9(4) 12000 20 4(6) - MAP兵器D・フォルトHP回復(小)EN回復(中)技量249 真次元獣リヴァイダモン 真次元獣 70 (67000) 10(-) 18000 22 2 - MAP兵器D・フォルトHP回復(小)EN回復(中)技量249 敵増援 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 次元将ガイオウ ガイオウ 85 240800(323200) 10(5) 45000 50 1 - 2回行動極底力L7指揮官L4MAP兵器HP回復(中)EN回復(中)オールキャンセラー技量247 真次元獣ディノダモン 真次元獣 70 (41400) 9(4) 12000 20 4 - MAP兵器D・フォルトHP回復(小)EN回復(中)技量249 イベント・敵撤退情報等 ゲールティランにはダメージを与えることができない。バサラの歌による、気力低下も無効。 シュロウガ(アサキム)撃墜でイベント。ゲールティランが次元将ガイオウに変化し、隣接するナナメ4マスに敵増援。リ・ブラスタ(クロウ)、ガンレオン(ランド)、バルゴラ・グローリー(セツコ)が出撃していた場合、マップ上部のZONEに移動。 次元将ガイオウ(ガイオウ)の初期気力125。 次元将ガイオウのHP60%以下?でイベント。次元将ガイオウのHP、ENが全回復し、気力が170になる。精神コマンドも回復する。 攻略アドバイス ゼロ(蜃気楼)とバサラは出撃させておいたほうが良い。 目の前にガイオウと大量の次元獣がいるという、かなり特殊な配置からスタートする。 1ターン目からかく乱を使用することを強くお勧めしておく。できることなら毎ターン使いたいぐらいだ。 蜃気楼の「魂」がけMAP兵器とヒット&アウェイ、サポートの「再動」を駆使すれば、1PPだけで30機以上を撃墜可能。後方以外の雑魚はほぼ殲滅できる。 シュロウガ(アサキム)は1ターン目から移動してくるので、マップ右方向に移動しておけば1EP~3PPには交戦可能。アサキムは、2回行動を持たない。 シュロウガはそれほど固くはなく、ラストバトルの中ボスキャラなのに、さほど強くない。 アサキムは、難度Hardのとき、エースボーナス「気力130以上で自軍フェイズ開始時に『集中』がかかる」を持つ。早ければ1EPにも発動するので、阻止するには「脱力」をかけること。 アサキムを早期におびき寄せたい場合、気力130未満になるとスキル「ダッシュ」の効果が消え、シュロウガの移動力が減少する点は留意すること。 ガイオウは、乗り換え前後ともに行動のランダム性が強く、誰が攻撃されるのかを読むことは難しい。(難度Hardの場合で確認)ガイオウは、HPの低い者を狙わないことのほうが多い。 ガイオウは、射程内に攻撃可能ユニットがいる場合、移動せず、射程内にいるユニットの中から、攻撃するユニットを決定するようだ。 ゲールティランは、MAP兵器を使わないようだ。次元将ガイオウは、2回行動の1回目に、MAP兵器を使ってくることがある。 2回行動の1回目と2回目で、攻撃対象を変更することが多い。 シュロウガ(アサキム)を撃墜すると、スフィア持ち3機がマップ上部に強制移動してしまう。敵の配置の都合上、シュロウガ→ガイオウを1ターンで撃墜しようとする場合戦線にはまず戻ってこられないので要注意。ゲールティラン(ガイオウ)も実は射程内にいなければ1ターン目からでも移動するので、それを利用して2~3ターン目あたりにマップ上部に味方ユニットを集めればおびき寄せることも可能。そうすればクロウたちもシュロウガ撃破ターンに次元将ガイオウへの攻撃に参加できる。 難易度Hardの場合、次元将ガイオウ(ガイオウ)のエースボーナス(気力130以上で必中がかかる)が発動するとますます手がつけられない。倒しきれない場合はターン終了前に脱力を複数回かけておくと翌PPが楽になる。 リヴァイダモンから8~10マスの距離にいると能力半減武器を撃ってくる。注意 敵増援は、ゲールティランの隣接ナナメ4マスに出現する。この4マスには味方ユニットを配置せずに空けておいて、敵増援出現と同時に、バサラの「熱血」MAP兵器を叩き込むとよい。次元将ガイオウを含む、敵増援全員に大ダメージを与え、気力も下げられる。 敵増援を片付けて、敵が次元将ガイオウのみになったら、四方を囲み(敵増援出現前にゲールティランを囲んでおく)、「分析」、「脱力」をかけて、ガイオウの気力を110未満にする。次に、バサラの「熱血」がけDYNAMITE EXPLOSIONを当てて、大ダメージ+気力を20下げる。バサラのSPは「熱血」に使用し、「覚醒」は使わずにサポートの「再動」を活用するとよい。 ガイオウの気力が70未満になったら、他の強い味方ユニットの攻撃+援護攻撃を当てる。ガイオウの気力が70以上になったら、再度バサラの「熱血」がけDYNAMITE EXPLOSIONを当てて、大ダメージ+気力を20下げる。これを繰り返せば、さほど苦労せずに次元将ガイオウを倒せる。 バサラを成長させていれば、おそらく「熱血」がけDYNAMITE EXPLOSION+「再動」が、最も次元将ガイオウに効果的な攻撃。気力を100未満に下げられるのがポイントで、次元将ガイオウの気力50-70程度で戦いつづけることができるので、ダメージが通りやすい。 バサラの歌がなければ、こちらの攻撃を当てるたびに次元将ガイオウの気力が上がるので、「脱力」をかけながらの戦いになり、次元将ガイオウの気力も常に100以上なので、攻略難度がかなり高くなるはず。 なお、「熱血」なしでバサラの歌を次元将ガイオウ当てると、気力-10だが、EPで次元将ガイオウの気力はたいてい+9される。ターン数をかけて、バサラの「熱血」なしの歌のみで次元将ガイオウの気力を下げ続けるのは現実的ではないが、味方の配置を調整するための時間稼ぎには使える。 戦闘前会話 ゲールティラン(ガイオウ) 初戦闘 アサキム:クロウ、ランド、セツコ ガイオウ(次元将ガイオウ・イベント後) こちらを参照 隣接シナリオ 第59話 『最後の聖王』
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【作品名】スーパーロボット大戦Zシリーズ 【ジャンル】ゲーム 【共通設定・世界観】 世界観は無限の平行世界と、ある事象に生じる可能性分岐により発生する新たな世界の多元+α 太極:多元宇宙の全てを司る意思 源理の力(オリジン・ロー)もこれに属する力だと思われる 源理の力:世界全てを破壊でき、創造できる力。 以下原文↓ 点、面、空間、時間、多宇宙、瞬間移動、時間移動、真空、絶対温度、虚数、揺らぎ 全ての次元の制御は、全ての事象の破壊と創造 それが源理の力 森羅万象全てのものに内在する 次元獣:別次元から現れる謎の生命体。その正体は、破界の王が生成するリヴァイヴ・セルの効果によって機動兵器と搭乗者の生命が融合したもの。 人造次元獣:アンブローン・ジウスによって開発された次元獣。人造とは言っても、 ガイオウの作り出した次元獣を解体・再構成して組み上げられたパッチワーク。 亜空間:この空間内だとバルディオスの移動速度は無限速になる(設定) オーバースキル:超能力のようなもの時間停止や読心能力など使用者によって異なる スパロボZのマス計算は最大ユニットの惑星サイズのゴーマ、一マス12000kmで計算 共通テンプレ:ソルグラヴィオンは惑星破壊可能な攻撃力で、他のテンプレメンバーもそれと同等の威力の攻撃力(効果範囲も惑星サイズ)→Z 惑星破壊以上の威力でないと敗れないバリアを100枚分突破し、且つ1時間以上連続で攻撃し続けないと破壊できないZONEを容易く破壊できるガイオウ(惑星破壊以上の100発分以上の攻撃力) 他のテンプレメンバーもそれと同等以上の攻撃力→第2次Z 【名前】破界の王ガイオウwithゲールティラン+ZONE 【属性】破界の王 次元獣の生みの親 【大きさ】98.6mの大型次元獣に50mほどの人型が座っている 【攻撃力】次元断層を突破可能 無窮の牙:次元の牢獄を発生させ、相手を次元の狭間に捕らえその後、殴って次元と空間ごと相手を破壊する。 攻撃範囲は惑星一つ分 射程84000km 無窮の牙で倒された相手は次元獣になる アーレフ・ゼロ:ゲールティランの口から出す光線 威力は惑星破壊以上の100発分以上の攻撃力 射程132000km インフィニティ・ノヴァ:次元の力を放出する半径84000kmの範囲攻撃 威力は惑星破壊以上の100発分以上の攻撃力 【防御力】 自身の周囲にテンプレのメンバーの攻撃でも突破できない周辺の時空間を歪めた次元断層で纏っている。 素の防御は惑星破壊以上の100発分以上の攻撃に100発以上耐えられる。 停止攻撃、凍結攻撃、空間切断、別空間への追放、4億度以上の熱、空間消失、次元破壊に耐性 【素早さ】 反応及び戦闘速度は無限速 144000kmまでの移動は無限速 それ以上の移動は無限速ではないが一呼吸おけばまた144000kmの無限速移動可能 【特殊能力】宇宙空間、亜空間、異次元空間で戦闘可能 太極に触れていて、多元宇宙においてほぼ準全知 当初は記憶喪失だったがラストで記憶を取り戻していたので問題ないと思われる 精神耐性:精神攻撃に耐性がつく 2回行動:一度の行動で2度行動することが可能(FFのクイックのようなもの) ガード:ダメージを8割に抑える 【名前】ZONE 【属性】次元力供給拠点 【大きさ】数百m~数kmの人工物 【防御力】周囲をテンプレのメンバーの攻撃でも突破できない次元断層で纏っている。 【特殊能力】本来はオリジン・ローを吸収する装置だったが、ガイオウにより次元断層をガイオウに送り続ける装置となる。 ガイオウとの距離がどれだけあっても供給できる 【長所】防御面が優秀になった 【短所】次元将状態だと次元断層つかないので破壊の王状態 【戦法】相手を次元の狭間に捕らえ次元と空間ごと相手を破壊する 参戦:vol.1 8 :格無しさん:2012/02/27(月) 16 35 05.89 ID BaAP72Tx 破界の王ガイオウwithゲールティラン考察 ○○○ガオガイガー、イデオン、鉄刃 空間破壊勝ち △カオス・レムレース 空間破壊と異次元送りが同時に発動 分け ×柊恵一 大きすぎて空間破壊の範囲に収まりきらない 任意全能負け ××ビクトリーグレイモン、ユリアン・ミンツ 大きさ負け ジ・エーデル・ベルナルwithカオス・レムレース=破界の王ガイオウwithゲールティラン
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【作品名】スーパーロボット大戦Zシリーズ 【ジャンル】ゲーム 【共通設定・世界観】 世界観は無限の平行世界と、ある事象に生じる可能性分岐により発生する新たな世界の多元+α 太極:多元宇宙の全てを司る意思 源理の力(オリジン・ロー)もこれに属する力だと思われる 次元獣:別次元から現れる謎の生命体。その正体は、破界の王が生成するリヴァイヴ・セルの効果によって機動兵器と搭乗者の生命が融合したもの。 等級が存在し、ブルダモン級以上の固体は周辺の時空間を歪め次元断層をつくり攻撃を防ぐことができる。 次元獣になったものに意識はない テンプレメンバーの攻撃は次元断層を突き破ることが可能 亜空間:この空間内だとバルディオスの移動速度は無限速になる(設定) なお、テンプレメンバーは亜空間内の戦闘でバルディオス移動に反応できたり攻撃を避けれる奴と同等以上の反応速度 オーバースキル:超能力のようなもの時間停止や読心能力など使用者によって異なる スパロボZのマス計算は最大ユニットの惑星サイズのゴーマ、一マス12000kmで計算 共通テンプレ:ソルグラヴィオンは惑星破壊可能な攻撃力で、他のテンプレメンバーもそれと同等の威力の攻撃力(効果範囲も惑星サイズ) 【名前】破界の王ガイオウwithゲールティラン 【属性】破界の王 次元獣の生みの親 【大きさ】98.6mの大型次元獣に50mほどの人型が座っている 【攻撃力】無窮の牙:次元の牢獄を発生させ、相手を次元の狭間に捕らえその後、殴って次元と空間ごと相手を破壊する。 攻撃範囲は惑星一つ分 射程84000km 無窮の牙で倒された相手は次元獣になる アレフ・ゼロ:ゲールティランの口から出す光線 威力は惑星破壊以上 射程132000km インフィニティ・ノヴァ:次元の力を放出する半径84000kmの範囲攻撃 威力は惑星破壊並 【防御力】惑星破壊以上の攻撃に100発以上耐えられる。 凍結攻撃、停止攻撃、空間攻撃、空間消失攻撃、次元破壊攻撃に耐性 【素早さ】反応及び戦闘速度は無限速 144000kmまでの移動は無限速 それ以上の移動は無限速ではないが一呼吸おけばまた144000kmの無限速移動可能 【特殊能力】宇宙空間、亜空間、異次元空間で戦闘可能 太極に触れていて、多元宇宙においてほぼ準全知 当初は記憶喪失だったがラストで記憶を取り戻していたので問題ないと思われる 精神耐性:精神攻撃に耐性がつく 2回行動:一度の行動で2度行動することが可能(FFのクイックのようなもの) 【長所】前作のおかげで無限速反応 【短所】脱出してるようなので倒してないっぽい 【戦法】相手を次元の狭間に捕らえ次元と空間ごと相手を破壊する 参戦:vol.1
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書籍情報 あらすじ 既刊一覧 関連リンク 書籍情報 タイトル レベル99冒険者によるはじめての領地経営 著者 藤崎 イラスト くろかわ 出版社 双葉社 レーベル モンスター文庫 Nコード N0747BZ 連載開始 2014年 02月11日 備考 Web版タイトル「レベル99冒険者による、はじめての領地経営」 あらすじ 異世界へ転移した高校生、天草勇人は大魔術師となり仲間とともに世界を救った。その功績で叙爵された女聖騎士ヴァルトルーデのため、勇人は領地経営に携わる。廃墟となった街、税を納めない海運都市……勇人は時に魔法で、時に現代知識やチート級の資金力で問題に挑む! 地球へ帰還する、一年後のその日まで。 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ レベル99冒険者によるはじめての領地経営 1 2014年 10月30日 文庫 978-4-575-75013-3 620円 双葉社 Amazon B☆W 書籍データ レベル99冒険者によるはじめての領地経営 2 2015年 02月27日 文庫 978-4-575-75027-0 611円 双葉社 Amazon B☆W 書籍データ レベル99冒険者によるはじめての領地経営 3 2015年 06月30日 文庫 978-4-575-75048-5 648円 双葉社 Amazon B☆W 書籍データ レベル99冒険者によるはじめての領地経営 4 2015年 10月30日 文庫 978-4-575-75062-1 639円 双葉社 Amazon B☆W 書籍データ レベル99冒険者によるはじめての領地経営 5 2016年 02月29日 文庫 978-4-575-75078-2 630円 双葉社 Amazon B☆W 書籍データ 関連リンク Web版 「レベル99冒険者による、はじめての領地経営」
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【名前】 グレングラファイトバグスター(レベル99) 【読み方】 ぐれんぐらふぁいとばぐすたー(れべるないてぃないん) 【声】 町井祥真 【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド 【登場話】 第32話「下されたJudgment!」 【分類】 バグスター 【特色】 剣技、格闘 【モチーフ】 黒鉛、ドラゴン、狩猟民族? 【詳細】 ダークグラファイトバグスターが復活し、レベル99に超絶進化した姿。 全身が真紅に染まっており、これまで同様グレングラファイトファングを用いた剣技と格闘戦を得意とする。 グラファイトの姿としては初めてレベル表記がされており、仮面ライダー側の当時の最高レベルと同等、 仮面ライダークロニクルにおける立ち位置も上級バグスターとして別格扱いされている。 変身はやはりバグヴァイザーを用いて「培養」の掛け声とともに行う。 その戦闘力はレベル99に相応しくダークグラファイトバグスターの20倍もの能力を持つとされる。 必殺技は「ドドドドド紅蓮爆龍剣」。 完成した仮面ライダークロニクルを発売するにあたってパラドの手で復活。 倒されたはずの自分が復活したことに一時驚くも、完全体ゆえの無限再生が可能ということで落ち着きを取り戻す。 初級バグスター達にすら苦戦するライドプレイヤー達では上級にたどり着くのも難しいため、当初はゲームの進行を傍観していた。 だが仮面ライダー達が復活した新檀黎斗を仲間に迎え入れて本格的にゲームの攻略に乗り出すと、ラヴリカとパラドらと共に、 その強化した姿を表して最終決戦に挑もうとする。 しかしそこに仮面ライダークロノスの力を手にいてた檀正宗が乱入。 その圧倒的な力の前に敗北を期し、ラヴリカまでも撃破され、バグスターにすら「死」を与えるクロノスの能力に驚愕。 何とかしてクロノスのポーズ機能を封じようと考え、パラドと共にゲムデウスのウイルスデータを入手し、 自分の体の中で培養しながらクロノスにウイルスを打ち込んでポーズ機能を封殺。 しかしそれを見越していたクロノスはレベル0の力をコピーし復活させたレーザーターボの能力でウイルスを抑制することでその策を無効化してしまう。 その後、ムテキゲーマーの力を危険視し、変身能力を奪うためパラドを始末しようと企む正宗の命令でブレイブが襲撃してきたため、 恋人とのかつての思い出の場所にいた飛彩をパラドと共に襲撃する。 しかしレベル100の力を持つブレイブレガシーゲーマーの前にはレベル99とは言え戦力的に劣っており、パラドクスレベル99との同時攻撃すら裁かれ圧倒されてしまう。 そこに現れたのは5年前の決着をつけようとする大我。 スナイプレベル50との激しい戦闘を行うが、レベル50と99では戦力差は歴然であり、圧倒しスナイプは変身を解除。 なおも生身で挑みかかる大我に強烈なパンチを叩き込んで彼を意識不明の重体にしてしまう。 【余談】 名前の由来であるグラファイトとは炭素から成る元素鉱物のこと。黒鉛、と書くと鉛筆に使われてるアレである。
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第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(DL版) 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(DL版)ID+ゲーム名資金 ID+ゲーム名 _S NPJH-50517 _G SUPER ROBOT WARS Z2 SAISEI-HEN 資金 _C0 MONEY MAX _L 0x205F7B50 05F5E0FF 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 改造コード http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1333449900/
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第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇/再世篇 【だいにじすーぱーろぼっとたいせんぜっと はかいへん/さいせいへん】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 各1枚orダウンロードソフト 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 B.B.スタジオ 発売日 〈破界篇〉UMD版 2011年4月14日 / DL版 2012年3月8日〈再世篇〉UMD/DL版 2012年4月5日 定価 〈破界篇〉通常版 7,329円 / SPECIAL ZII-BOX 7,854円〈再世篇〉7,330円(全て税込) レーティング CERO B(12歳以上対象) 廉価版 PSP the Best 2014年2月20日/各2,880円 判定 良作 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 参戦作品について 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 新シリーズ始動と謳われていた『スーパーロボット大戦Z』(以下「前作」)の続編にして、PSP初となる完全新作スパロボ。 略称は、全体を指すときは「第2次Z」または「2Z」「ZII」。個別に指すときは「破界篇」「再世篇」。 『COMPACT2』以来の分割構成の作品であり、またプラットフォームがPSPに移った事や前作の豪華な設計や癖の強さなども相まって、今作にも発売前より注目が集まっていた。 参戦作品について 参戦作品が派生作品を含めて破界篇全34作品・再世篇全40作品という過去最大のボリューム。 + 参戦作品一覧 「★」は新規参戦作品、「破」は破界篇のみ参戦、「再」は再世篇のみ参戦。 参戦作品 詳細 無敵超人ザンボット3 ○ 無敵鋼人ダイターン3 ○ 無敵ロボ トライダーG7 ○ 宇宙大帝ゴッドシグマ ○ 宇宙戦士バルディオス ○ 太陽の使者 鉄人28号 再★ 六神合体ゴッドマーズ ○ 戦闘メカ ザブングル ○ 装甲騎兵ボトムズ ★ 装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー ★ 装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ ★ 装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ ★ 超時空世紀オーガス ○ 機動戦士Ζガンダム ○ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ○ 新機動戦記ガンダムW ○ 機動新世紀ガンダムX ○ ∀ガンダム ○ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ○ 機動戦士ガンダム00 ★ 超獣機神ダンクーガ ○ 獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ ○ マクロス7 再 マクロス ダイナマイト7 再★ マクロスF ○ 劇場版 マクロスF ~イツワリノウタヒメ~ 破★ 劇場版 マクロスF ~サヨナラノツバサ~ 再★ 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 ○ 真マジンガー 衝撃! Z編 ★ 地球防衛企業ダイ・ガード ★ THE ビッグオー ○ オーバーマン キングゲイナー ○ 超重神グラヴィオン 再 超重神グラヴィオンツヴァイ ○ 創聖のアクエリオン ○ コードギアス 反逆のルルーシュ ★ コードギアス 反逆のルルーシュ R2 再★ 天元突破グレンラガン ★ 劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 ★ 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 再★ 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい ★ 新規参戦枠として、ほぼ確実視されていた『機動戦士ガンダム00』や『コードギアス 反逆のルルーシュ』、機体の性能的にスパロボ参戦は厳しいと言われていた『地球防衛企業ダイ・ガード』、そして版権的に絶望とまで言われていた『天元突破グレンラガン』、根強いファンを持ちながら同様に版権問題が噂されていた『装甲騎兵ボトムズ』シリーズが参戦し、ファンを歓喜させた。 再世篇では『太陽の使者 鉄人28号』『マクロス ダイナマイト7』が新規参戦している。 また『劇場版マクロスF』も新規参戦しているが、本作の時点ではごく一部の設定や機体が登場するだけでほぼいるだけ参戦。 その他にも、近年は『Endless Waltz』ばかり参戦していた『新機動戦記ガンダムW』が数年ぶりのTV版前期からの参戦、『六神合体ゴッドマーズ』や『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』は初めての声付き参戦となった。また『GC』『XO』以来となる『無敵ロボ トライダーG7』が登場した事で、既存組の『無敵超人 ザンボット3』『無敵鋼人 ダイターン3』と合わせてスパロボ史上初めて「無敵シリーズ」が一堂に揃う事となった。 そして、前作からの続投組は一部を除いてほぼ全作品が参戦。参戦できなかったのは今作の作品(『真マジンガー』や『真ゲッター』、劇場版『エウレカセブン』)との兼ね合いが難しかった『マジンガーZ』『グレートマジンガー』『UFOロボ グレンダイザー』『ゲッターロボG』『交響詩篇エウレカセブン』のみである。 特徴 マシンスペックに合わせたシステムの簡略化。PSPの操作性や画面サイズに合わせた構成になっている。 前作で採用していた小隊システムとバザーが廃止。 3Dマップを採用していた前作から2Dマップに変更。 会話シーンでのキャラグラフィックもバストアップグラからウィンドウアイコンへ変更となった。 過去のPSP作品である『MXポータブル』や『A PORTABLE』の反省を考慮したのか顔グラフィックの種類が非常に豊富。さらに『破界篇』において顔グラフィックが1つしかなかったキャラも『再世篇』では多くなっている。特定のイベント限定でしか拝めないものも存在し、中には『真マジンガー』のピグマン子爵(本体)のようにキャラクター事典の表情集では確認できないレアなものもある。 サブオーダーシステムの導入。 インターミッションにて、その前のマップで出撃しなかったメンバーに「トレーニング(PP20増加)」「パトロール(撃墜数2増加)」「シミュレーター(経験値500増加)」「資金調達(500×そのパイロットの現在のレベルの資金を入手)」を各項目ごとに5人まで出す事ができる。 これにより、小隊システムが廃止された事によって大幅に増えた2軍メンバーの救済がある程度為されている。 強化パーツの調整。 消費パーツが従来の「一度使うと無くなる」仕様から『NEO』の「1マップに1度しか使えないが、使ってもなくならない」仕様になり、有用性が増した。 特定のエースボーナスや隠し要素など、入手手段も増えた。 エースになる条件に必要な撃墜数が従来の50機から70機に増加。その代わり、従来のエースボーナスに加えOGシリーズと同様にキャラごとに固有のエースボーナスが得られる。 エースボーナスはキャラの長所をより伸ばすものが多いが、中には『マクロスF』のアルトのエースボーナス(移動後に機体の変形が可能になる。人呼んで「早乙女スペシャル」)のようなネタに近いものもある。 一部のキャラは『破界篇』と『再世篇』でエースボーナスの内容が変更・強化されている(アルトの場合、更に「分身」が追加され回避に磨きがかかる)。 『再世篇』では切り払いなどを発動させる特殊技能のブロッキングが廃止され、盾/剣装備機体であれば特殊技能なしで切り払い・シールド防御が発動するようになった。 当然ながら敵にも適用される。そのためブロッキングを持ってないと思ってザコに接近戦を仕掛けたら普通に切り払われるという事態が発生した。踏み込みが足りん!再び。確率は低めだが。 パイロットのレベル上昇による一部特殊技能の成長が廃止。 底力やカウンター、援護などの特殊技能がパイロットごとに最初から一定のレベルに固定され、成長しなくなっている。ただし超能力やニュータイプ、指揮官など上書き不可の先天性技能は従来通りパイロットのレベルに応じて成長する。 なお、これは味方に限ってであり、敵については底力なども従来通りレベルに応じて成長する。 『破界篇』→『再世篇』のデータ引継ぎ 『再世篇』開始時に『破界篇』のクリア状況(周回数、全シナリオをクリア済みか否か)に応じて全パイロットの初期PPと初期撃墜数・部隊の初期資金と所持強化パーツにボーナスが入る。 『破界篇』での育成状況や隠し要素の取得状況などは一切反映されず、また『F』のように『破界篇』からの引継ぎが必要な隠し要素は『再世篇』に存在しない。 評価点 シナリオ関連 前作とは違う多元世界で物語が始まる。日本が占領されているという世界観の都合上、他作品との両立が難しい『コードギアス』の世界観をどう再現するかが注目されたが、本作ではエリア11としての日本と普通の日本を同時に存在させるという荒業で解決した。ちなみに開発上の都合だけでこういう形にしたわけではなく、『再世篇』にてシナリオ上の理由が明かされる。 これ以外の『グレンラガン』や『真ゲッター』、『ボトムズ』といった他作品との両立が難しい参戦作品についても、多元世界ということを最大限に活かした世界観構築によって破綻させることなく原作再現やクロスオーバーを成し遂げている。 前作続投組は『破界篇』中盤まで一切登場せず新規参戦組だけでシナリオが進むため、続編もののジレンマである「前作をやっていないのでストーリーが掴めない」という難点がある程度緩和されている。登場後は新規参戦組とも積極的に絡むため空気にはなっていない。 『ガンダムW』のガンダムパイロットや『ガンダム00』のソレスタルビーイング、『コードギアス』の黒の騎士団といった、原作ではテロリスト扱いされている面々の扱いもどうなるか注目されていたが、彼らはほぼ全編で味方として登場している。更に物語当初は影で暗躍するテロリストとの戦いが展開される事も多いため、「スーパーテロリスト大戦」と揶揄される事も。 『破界篇』中盤でのトリニティ兄弟の暴走やナンバーズ虐殺事件の影響で、終盤で味方部隊がテロリストの協力者と見なされてしまい、その後は世界各地の敵勢力だけでなく、平和を願う者同士である三大国家に属する陣営との戦いも余儀なくされる事態に発展してしまう。味方部隊のメンバー達はテロリスト扱いされている面々の人間性を理解している為、決して彼らに怒りをぶつける事はなかったが、『再世篇』でゼロ=ルルーシュの正体や目的が明かされた時はさすがに動揺を隠せなかった。この場面までに条件を満たしていると、ifルートへの分岐が発生し、ゼロの処遇が大きく変化する。 原作でその不遇っぷりから「GN電池」「ハブラレルヤ」などと呼ばれネタにされた『ガンダム00』のアレルヤ アリオスガンダムだが、『再世篇』のアレルヤは本作主人公であるクロウに辛辣なツッコミを入れたり似た境遇の『ボトムズ』のキリコと絡んだりと出番が多く、もう一つの人格であるハレルヤの完全復活も原作より大幅に前倒しされた。アリオスガンダムも戦闘アニメのクオリティが満場一致で絶賛されている(詳しくは後述)。 その代わりに、アレルヤのパートナーであるソーマ・ピーリス (マリー)の扱いがやや悪くなったのを惜しむ声は多い。例として、味方となった後もパイロットとしては使用できず、乗機のGNアーチャーがアリオスの武装扱いとなってしまった。ブレイク・ピラー事件の後、ピーリスの人格がマリーと入れ替わる期間が原作よりも長めだが、その分ピーリスが精神的に成長する展開となった。 シナリオ自体も前後編ながらそれぞれで話はひとまず纏まりがついている。それでいて後編および続編への期待も持たせる内容であり、評価は高い。 クロスオーバー・if展開も多く、多くのファンが望んだであろう『Z』時代のアムロと『ガンダム00』のリボンズの掛け合い、『ダイ・ガード』 『トライダー』、『ガンダム00』 『ガンダムW』 『コードギアス』による大胆なクロスオーバー、『コードギアス』のif展開(詳しくは後述)など見所は非常に多い。 また、現在では完全にネットスラングとして定着している「黒歴史」という言葉を、自軍キャラクター達が「本来の意味」と「ネットスラングとしての意味」の両方で使う場面が存在する。これもある意味本作ならではの場面だろう。単なるメタ的な話でもなく、この言葉自体が本作の世界に深く関わるものになっている。 スパロボ恒例のギャグシーンも健在。 「人質にされた自軍パイロットの母親を他のメンバーが(生身で)救出する」という至極真面目な展開のシナリオがあるのだが、救出メンバーがあまりにも強すぎたために無双状態になってしまい、シリアスを通り越してギャグになってしまった。敵軍も涙目。ただ過去のスパロボ作品の生身の戦闘力の高さを鑑みるとこれでもまだ優しい方なのであるが…。 『再世篇』では『ザブングル』のティンプ、『ビッグオー』のベック、『ボトムズ』のカン・ユーによる奇跡の悪役お笑いユニットが誕生。彼等のあまりにも違和感の無い遣り取りは密かに人気が高く、特にカン・ユーに対する過剰なまでの弄り具合は逆に彼に対するスタッフからの「愛情」すら感じさせる。 隠し要素も非常に充実している。特に『再世篇』では、『Z』で多大な好評を博した「ifルート」が存在しており、それぞれ異なったストーリーが楽しめる。 ルートの内容も「『コードギアス』で黒の騎士団がルルーシュ(ゼロ)を見限らなかったらどうなるか」という展開が発端となっており、ファン待望の内容となっている。また、シャーリーやロロ、ユーフェミアなどが生き残り、ダブルオーライザーのトランザムバーストによってルルーシュとスザクが真の意味で和解するなど、見どころは多い。 隠し機体に関しても充実しており、『劇場版マクロスF』で新たに追加された主人公機「YF-29デュランダル」が入手可能となっている。 また、原作では余命いくばくもない状態であり『再世篇』ではNPCとなった劇場版『エウレカ』のホランドも、ifルートにおけるクロスオーバーの結果、再び共に戦えるようになる。 オリジナルキャラクター関連 今作のオリジナル主人公であるクロウ・ブルーストは、所謂「王道シリーズ」作品では珍しい完全固定型の主人公。シナリオ中の選択によって後継機が変化する。 莫大な借金を抱えて借金取りに追われている最中、ふとしたことから試作機ブラスタに乗り込む事となり、借金返済のためにブラスタのパイロットとなって戦う…というのが大筋な流れ。そのためか、シナリオの節目ごとにクロウの借金の残高が表示されるという演出がある。あくまで演出なのでクロウの行動で残高が変化したり獲得資金に影響が出たりといったことはない。 戦う理由が借金返済だったりジョジョネタを口走る場面があったりと二枚目半~三枚目な描写が多いが、基本的に仲間想いかつ義理人情に篤い常識人で、なおかつ決めるところではしっかり決める。そのためプレイヤーからのウケは良く、親しみを込めて「さん」付け、または名前をもじって「苦労人」と呼ばれたりしており、登場間もないながらOGシリーズ参戦を望む声も多い。 版権キャラとの絡みも結構多く、特に『ガンダム00』のロックオン兄弟、『ダイ・ガード』の青山、『ガンダムW』のデュオで結成した通称「貧乏クジ同盟」との絡みは好評。その中でも初代ロックオンとは親友と言っても差し支えない関係であり、後継機のある武装使用時のセリフには多くのプレイヤーが感涙に咽んだ。 『再世篇』ではとある事情により「序盤から主人公不在」という歴代シリーズでも珍しい状況で物語が展開するが、満を持して自軍との合流を果たしたクロウが加入ステージ限定で発する戦闘台詞の数々に、彼が辿るその後の運命を予見して爆笑する者、「それでこそクロウさんだ」と妙に納得してしまう者などが続出した。 またクロウと因縁のある部隊「ファイヤバグ」も『再世篇』で本格的に登場する。隊長・隊員共に予想の斜め上を行くような性格の人物ばかりだが、終盤では…? クロウの上司で豪胆な姉御的存在のブラスタ開発者トライア・スコート、『再世篇』では弟子ポジションを担い、序盤にクロウの長期不在をカバーする黒歴史持ち熱血恋愛少女エスター・エルハス、『破界篇』ではモブキャラ扱いだったが、妙に濃い存在感を発揮した事で『再世篇』では正式なキャラクターに昇格した借金取りのゼニトリー・マッセ(*1)と、主人公周辺のサブキャラ達に対する評価も良好。 本作の黒幕(ラスボスではない)とも言えるアイム・ライアードは、「私は嘘つきです」の名前通り発言のほとんどが嘘で味方キャラ(とプレイヤー)の神経を逆撫でしてくる悪役ではあるのだが、最期の描写から現在ではむしろネタキャラ扱いされている。 また、ライバルキャラ(兼ヒロイン)であるマルグリット・ピステールも、スパロボお得意のダイナミックな乳揺れカットインを披露し、且つクールで凛とした女騎士という外見とは裏腹に実は…?というキャラ造型から人気のあるキャラとなっている。 ネタ方面では「虎の威を借る狐」を地で行く小物、シオニー・レジスが歪んだ人気を誇っており、多くのコミュニティで歪んだ形と普通の形との両面で愛されている。『破界篇』においてはいわゆる悪役なのだが、プレイヤーの視点では「敵勢力の陰謀に翻弄された哀しき悪役」という見方もあり、ゲーム内でも『再世篇』と『第3次Z天獄篇』にてフォローがなされている。 『再世篇』では前作の主人公であるランド メールとセツコも登場。排他ではなく、3人とも同時に登場する。 ただしどちらも序盤~中盤で登場して間を置かずに離脱し、終盤にならないと復帰しないため、「もっと使いたかった」という声もある。 元々結構キャラの濃い連中であり、あまり出しゃばるとクロウの存在を食ってしまう危険性があるので仕方なかったのかもしれない。 『再世篇』では版権・オリジナル共に、守るべきものや信念のために敢えて魔道を歩む「偽悪」を信念とするキャラクターが多く(『コードギアス』のゼロなど)、序盤と終盤(もしくは『破界篇』と『再世篇』)で印象がガラリと変わる敵キャラも多い。 『再世篇』でのオリジナル敵勢力の構成員は、最初は頼りない印象(というかぶっちゃけヘタレ)だが仲間の死をきっかけに大きく成長したり、当初は奸臣だったが最後は主君の為にその身を捧げる忠臣に変化したりと好人物揃い。終始敵対関係にあるため、一部キャラに関しては「仲間にしたかった」と残念がる意見も見られる。 システム関連 ゲームテンポの良さ。 データインストールを採用した事により、ディスクメディアとは思えないほどのテンポの良さを誇る。過去のPSP作品である『MXポータブル』や『Aポータブル』と比べると技術力の向上が見て取れる。 ただしデータインストールを利用しないとロードが長い上、演出とセリフがずれる。またインストール容量も1GB前後と多い。 ゲームバランス的にも全体的に高い水準で纏まっており、ボスのHPインフレもそう酷くない。 一部システムの改善。 自軍フェイズに攻撃を仕掛ける際、戦闘前の行動選択画面から精神コマンドを使えるようになった。 戦闘直前にかけ忘れた精神コマンドをかけたり命中率・回避率を見ながら必要な精神コマンドを選べるようになったため、快適性が増している。 『再世篇』から、勝敗条件で最終目的を確認できるようになった。 満たすとマップクリアになる場合、勝利条件が青く表示される。これによってマップクリアが条件に絡むSRポイントを獲得しやすくなったり、精神コマンドを使うタイミングを図りやすくなった。 重大なバグが少ない。 前作では声バグと言う重大なバグを抱えていたが、本作では演出面の軽微なミスが散見されるものの重大なバグはほとんど存在しない。 『破界篇』は終盤にフリーズバグが存在するが、敵を倒す順番などに気をつければ容易に回避が可能。 『再世篇』では資金無限増殖バグが存在するが、ほとんどのプレイヤーがまず気づかない方法である。 新たに追加された2種類の特殊スキル「連続行動」と「ダッシュ」。 「連続行動」は『α外伝』以降廃止された2回行動が限定的に可能になり、「ダッシュ」は移動力を上昇させる(気力の変動により効果が高まる)効果を持つ。 これらのスキルのお陰でゲームをサクサク進める事ができ、MAP兵器を持つユニットならばどのように自軍を移動させるか考える楽しさも生まれた。 気力の確保が問題となるが、出撃時の気力にプラスの補正を得られる「闘争心」の効果が+5から+10となり一気に有用なスキルとなったため、さほど苦労はしない。 さらに『再世篇』では『マクロス ダイナマイト7』の熱気バサラが自軍に参入したため、「闘争心」+マップ兵器版突撃ラブハートで複数のユニットが一挙に気力アップ→「連続行動」発動後の行動で削り、自軍全体の数珠繋ぎで1ターン目から多数の敵を殲滅していくといったことも可能になった。 これらに加えて『再世篇』では、ある強化パーツの追加により味方側の2回行動が復活した為、更に有用性が上がっている。 『再世篇』では特殊技能のスロットが6つから8つに拡張されており、特殊技能の選定に多少余裕が持てるようになった。が、上記の2つに加え、戦闘で敵を撃破するとSPが10回復するスキル「SPゲット」も追加されたため、増加分の枠には大抵これらのスキルが居座ることとなる。 グラフィック・BGM・演出関連 毎度ながら戦闘アニメも高評価。 前作において好評だった「地対空・空対地における攻撃アニメーションの変化」も健在。 ゴッドマーズは止め絵を多用していた原作を尊重し、あえて殆どアニメーションをさせない演出方針をとっており、ファンからは「不動明王」の愛称で呼ばれている。 『再世篇』で追加されたザンボット3・ダイターン3・トライダーG7による合体技「3・3・7拍子」はネタ臭こそ強いが、ゲーム中ではオミットされた分離形態時の各小型メカや変形形態を戦闘アニメに織り込むなど力が入っており、演出的にも見ていて楽しめるものとなっている。 ガンダムシリーズの機体のカットインが、従来のSDではなくリアル頭身で描写されるようになった。これまでのスパロボでガンダムシリーズがカットインでもSD頭身であったのは「著作権料が『SDガンダム』のみで済むから」という理由だとされており、「著作権的に難しい『ボトムズ』等が参戦」「納谷悟朗氏や津嘉山正種氏といった超大物声優もシリーズ初参加」などとあわせて今回の予算がかなり余裕のあるものだと推測されている。 前作で立ち絵が上半身と比べて足が細すぎて変だと叩かれた『逆襲のシャア』のνガンダムは立ち絵を一新され、ファンを安堵させた。戦闘アニメも作り直され、史上最高のνガンダムと言われるほど高クオリティなものになった。原作の作画を再現したカットインは誰もが心躍らせたであろう。特にフィン・ファンネルの演出はファン感涙ものであり、フィニッシュ時にνガンダムが決めるアクションはコアな支持層を唸らせた。 νガンダム以外の前作続投組も、頭でっかちだった『SEED DESTINY』のガンダムの頭部がやや小さくなるなど一部修正されている。 『ガンダム00』のアレルヤの乗機(ガンダムキュリオス・アリオスガンダム)は、持ち味である高機動性を十二分に表現したハイスピード・高クオリティの戦闘アニメでプレイヤーを驚愕させた。 アレルヤが表に出ている時・ハレルヤが表に出ている時で一部武装のアニメーションが変化するなど細かい部分にまで気合が入っている。 特にアリオスは原作での不遇が嘘のような暴れっぷりから「世界一カッコイイ電池」という愛称で呼ばれている。とどめ演出は一切無いものの、その部分を補って余りあると言える。 『再世篇』から運用可能となる『真マジンガー』のボスボロットの召喚攻撃「くろがね五人衆」では、生身の彼等に攻撃を全て委ねボロット自体は何もしないという衝撃(笑劇)的な戦闘アニメが描かれた。このアニメはバンダイナムコライブTV『ゲームWednesday』で先行公開された事もあり、発売前から本作屈指のネタ攻撃としてユーザーに認知されている。なお、同番組にゲスト出演した寺田Pも見所として「何もしないボロット」を挙げている。 戦闘台詞の掛け合いのバリエーションが増加。 もともと増加傾向にある要素だが、『ガンダム』のようなシリーズもの、もしくは原作者が同じという共通点で発生する事が多かった援護時における掛け合いが、本作ではその法則に囚われる事無く大幅に増えている。名指しでキリコのフォローに回る『コードギアス』のカレンや、『グレンラガン』のシモンに檄を飛ばす『真ゲッター』の竜馬など、声優陣の熱演も手伝って戦闘アニメを楽しむ上での魅力のひとつとなっている。 前作で散々な評価だったBGMの質も確実な向上が見られる。また、「創聖のアクエリオン」や「紅ノ牙」といった前作で酷評されたBGMも手直しされている。 新曲の中では『ダイ・ガード』の「路地裏の宇宙少年」や『ボトムズ』系の「炎のさだめ」「鉄のララバイ」、『ガンダム00』の「FIGHT」「TRANS-AM RAISER」のアレンジの評価が高い。オリジナル系のBGMも聴き応えがあるものが多く、中でもクロウのテーマ曲「CLOSE GAME LIFE」「THE UNBREAKABLE」、アイムのテーマ曲「UNTRUE CRYSTAL」、そして、ユーサーのテーマ曲である「王の愛は民のために」は人気が高い。 また『ボトムズ』で使用された通称「レッドショルダーマーチ」は、今作では「戦騎達の行進」というよく似たオリジナル曲で代替するという荒業が披露された。これは原曲がイタリア映画で使用されたBGMゆえに版権の問題から使用できなかったためであり、この辺りの事情を知るユーザーからは概ね仕方のないことと理解されており、特に批判などは起きていない。しかし出来の良い曲であるがゆえに戦闘BGMに設定できない事を残念がるプレイヤーも多い。 『破界篇』では中断セーブからの再開時にデフォルトのMAP曲に戻る使用であったが、『再世篇』では中断前に流れていた曲が再び流れる仕様となりソフトリセットを挟んでも気分が途切れないようになった。 賛否両論点 並行世界に関する設定の扱い方について 本作では「平行世界の同一人物」として、『マジンガー』『ゲッターロボ』『エウレカセブン』のパラレル世界のキャラが登場している。それに対して、前作のキャラ達がどのように反応し、どのようなシナリオが展開されるのかが期待されたのだが、ZEUTHメンバーの意向で「平行世界の同一人物を安易に比べるのはやめたほうがいい」とされ、シナリオではほとんど触れられない。 確かに彼らは顔が同じだけ、あるいは似ているだけの別人ではあるので、そのようなマナーがあってもおかしくない。特に前作女性主人公のセツコは平行世界の同一人物絡みで凄まじい苦難を強いられているため、その仲間であったZEUTHメンバーが配慮するのも自然である。また、同じ顔、同じ名前の人が複数話題に出てしまうと、単純にややこしくなる可能性も否定できないだろう。 「平行世界の同一人物」を明確に話題にしてしまうと、話題にした作品(=参戦していない作品)の版権料が発生するという、所謂「大人の事情」も関係している。『エウレカセブン』は劇場版の作中にTV版設定のキャラが登場するため例外となり、ZEUTHと共に戦ったレントン達の存在をZEXISメンバーも理解している。一方で、ZEXISの世界において『マジンガー』のあるキャラクターが既に死亡しているのを知ったZEUTHメンバーが動揺する場面も見られた。 マップ画面が2Dになった事や、キャラクターの表現がフェイスウィンドウとなった事。 前作は3Dマップ及びバストアップであったため「手抜きで作られている」という声もあれば「こちらのほうが見やすい」という声もある。 おそらくは『Aポータブル』と同様に携帯機に特化した仕様のためと思われる。 次回作である『第3次Z』は据え置き(PS3)と携帯機(PSVITA)のマルチで発売されたが、本作同様2Dマップと顔アイコンのままであるため、本作とは違う意味で賛否両論となった。 『破界篇』においてSRポイントが難易度の変更のみの対応。隠し要素などにも全く影響を及ぼさない。 『再世篇』では取得時に資金ボーナスを入手できるほか、ある強化パーツの取得条件にもなっているため無意味ではなくなっている。 一部の高レベルボスの存在 ステージによって極端にレベルの高いボスが登場することがある。例えば破界篇では、味方のレベルが20台の時にラスボス(レベル60)と戦う場面がある。いかに敵が強大かを知らしめる演出にもなっているのだが…… 敵のレベルが高いという事は得られる経験値も多いという事で、レベル上げのための一種のバランスブレイカーとなってしまっている。上記の場面では、全滅プレイを繰り返すことで簡単に味方の平均レベルを50近くまで上げられるし、そうでなく普通にプレイしたとしても撃破したパイロットだけ一気にレベルが高くなってしまう。 特に再世篇で顕著で、各参戦作品のボスやオリジナルのボスキャラで平均レベルを超えるキャラが多数登場する。特にオリジナルボスに関してはイベントでも「○○(前作ラスボス)と同等の敵だと思え!」という旨の発言があり、上記のように敵の強大さを表すための演出なのだろうが、乱発されるとむしろ前作ラスボスの脅威が薄れてしまうという声がある。 キャラクターの画風 ウインドウ、戦闘デモともに一部のキャラクターが過去に比べて原作からかけ離れて劇画のような濃いタッチ、もしくは逆に単純で薄いタッチで描かれており、好みが分かれる。 『第3次Z』では概ね過去作同様になった。 『破界篇』において原作とほぼ同じ流れで死亡したとされるある版権キャラが実は生きており、ifルートのシナリオ展開で大きな役割を果たす。ただし、展開自体は喜ばれている者の、該当キャラが生存した理由が説明不足でかなり無茶がある。 問題点 前作からの引き続き参戦組の機体の性能が、『破界篇』ではやや悪め。 前作にあった最強武器や合体攻撃がオミットされている。 これは劇中でも「異世界に来た影響で機体が不調な上に新しいパーツが入手できない」と説明されているため、新規参戦機体とのバランスを調整した結果だと思われる。キングゲイナーやソーラーアクエリオンのように新技追加によってフォローされた機体もある。 『再世篇』中盤になると本来の性能を発揮できるようになる。 前作では個別パイロットとして使用できた『∀ガンダム』のソシエや『ザブングル』のブルメ、『Ζガンダム』のアポリーや『キングゲイナー』のペロー等が「〇〇隊総攻撃」などという名の武装(いわゆる「召喚攻撃」)の演出に押し込まれる形となった。 『キングゲイナー』のアデットに至っては「機体がない」という理由で何故かサラの乗るパンサーのサブパイロットになる。 なお、悪いのはあくまで機体の状態などであって、ストーリー面では不遇といえるキャラはいない。パイロットを下されてしまったキャラも基本的にシナリオデモでもきちんとセリフを与えられているため、小隊制の廃止によるユニット・パイロット削減などとの折り合いをつけるための苦肉の策とも取れる。戦闘できる修理・補給ユニットが存在する中で、カプルなどでどれだけ活躍できるかも問題ではある。 オリジナル雑魚である「次元獣」が『破界編』では厄介 最下級の雑魚であるダモン級と例外の1機を除けば全て1500以下無効のバリアを共通能力として持っており、加えて早い段階から底力を習得するので、中級以上の次元獣を中途半端に削るとバリア突破が面倒になる。 素での命中率・回避率もそこそこある為、固い上に避けて当ててウジャウジャ出てくるという面倒な雑魚の要素を全て持っている。 特に槍玉に挙げられるのが次元獣ブルダモン級。 雑魚としてはやや高めのHP、高い攻撃力、気力低下の状態異常効果、他の雑魚に比べ異常に早い技量上昇、と厄介極まりない。 これが序盤から出てくる上に、後半は雑魚として大量に出てくる。 特に割を食っているのが1人乗りのリアル系ロボット。次元獣の底力が発動してしまうと生半可な攻撃ではバリアを破れなくなり、相手からの攻撃もバンバン被弾するようになってしまう。雑魚敵を撃破出来ないということは気力が上がりにくいということであり、強い武器がなかなか使えるようにならないという悪循環に陥ってしまう。 次元獣はインベーダー(真ゲッターロボ 世界最後の日)やバジュラ(マクロスF)などと同じく人語を介さない怪物系の敵であり、『破界編』においては「喋らない上に性能的にも厄介な敵との対峙が多くて飽きてくる」という声も上がった。 『再世篇』に出てくる雑魚次元獣は設定の関係でバリアを持っておらず、『マクロス7』のバサラの歌も効くようになったため大分マシになっている。またオリジナル雑魚にアークセイバー団員も増えたため、喋らない敵との対峙は相対的に減少した。 本作の音声収録は新規参戦作品及びZシリーズ初登場作品が中心であるため、続投組を中心とする参戦済み作品の新録音声が非常に少なめとなっている。そのため原作再現が終了した作品を中心に、特殊台詞が殆ど設定されていないキャラクターも多い。これもUMDの容量の影響によるものではという意見も少なくない。 アムロ、『ガンダムSEED』のキラ、『ゴッドシグマ』の闘志也、『グラヴィオン』の斗牙のように、担当声優が本作の新規キャラも同時に演じている場合は概ね新録がされている。 新たな作品が登場するごとに新規収録の機会が比較的多いガンダムシリーズの主人公達も例外ではなく、『Ζガンダム』のカミーユやクワトロ、『ガンダムSEED』のシンといった面々に新録がされなかった事で、本作の中心作品である『ガンダムW』や『ガンダム00』のキャラクターに対する掛け合いが無い事態となった。 但し、その逆である新規参戦組から続投組に対する特殊台詞は多い(『ザンボット3』の勝平に対する『トライダーG7』のワッ太や、ガンダムシリーズの主人公達に対するリボンズなど)。 『第3次α』以降の恒例となっていた、オリジナルキャラを版権キャラが名指しで呼ぶ台詞も大幅に少なくなっており、ラスボスに対しては僅か数人となっている。代わりという事なのか、ラスボスに対する特殊台詞自体は多く、ラスボスのキャラクター性に沿った本作独自の台詞となっている。 BGMの音質と、一部ボーカル部分のアレンジが悪い 参戦作品の多さとUMD容量の都合上、BGMデータが高圧縮されて収録されており、音質の劣化が目立ってしまっている。本作では『破界篇』・『再世篇』共にオリジナルサウンドトラックは発売されていないため、圧縮前の音源を聴く事は現状不可能となっている。 前作『Z』で良好なアレンジだった、「キングゲイナー・オーバー!」「漂流~スカイハリケーン」「ターンAターン」「ヴェスティージ」などのボーカル部分は、今作ではギターの単調な重低音に置き換えられ、原曲とかけ離れてしまっている。 SRポイントの取得条件がターン数制限のあるものに偏っている。 そのため、SRポイントを狙う場合は早解きを強いられることになる。SRポイント自体は隠し要素などにも全く影響を及ぼさず無理に取る必要がないものではあるが…… 前述の「闘争心」+「連続行動」との相性は良いが、一方でサテライトシステムと早解きとの相性が悪いガンダムダブルエックスなどは割りを食っている。 シナリオデモでのセリフが少ないキャラの存在。 ZEXISは本作から参戦したメンバーに前作からの引き続き参戦組、さらに『再世篇』での追加メンバーと相当な大所帯である。 そのため賑やかではあるが、中にはほぼセリフがないキャラが出てしまっている。 特にZEUTH組に多く、『キングゲイナー』のペローや『Ζガンダム』のアポリーとロベルト、『∀ガンダム』のメシェー、『ザブングル』の脇役組などは合流時に自己紹介する程度になってしまっている。『ゴッドシグマ』の闘志也などは主役であるにもかかわらず、同じような扱いである。 とにかく人数が多すぎるため仕方ないと言えば仕方ないのだが…… 前作同様、テキストのオートモードのスピードを調節できるが、テキストが次に切り替わるまでのタイミングが表示されなくなった。前作の仕様に慣れていると少々不便。 総評 新規参戦作品はいずれも人気作で、それ故に本作も発売前から大きく注目されていた。また、前作である『Z』は独特で人を選ぶ側面も持っており、さらなる改善も期待されていた。 携帯機への移行に際する細かな難点こそ見受けられたものの、親しみやすいオリジナルキャラ、程よいゲームバランス、クロスオーバー・if要素の多いシナリオなど全体的に高いレベルでまとまっており、より万人受けしやすい作品となった。 分割作品ではあるが、単体でも従来のスパロボに匹敵するボリュームを備えているため、遊びごたえも十分である。 余談 『破界篇』の限定版「SPECIAL ZII-BOX」には両篇が収納できるボックスと、前作のダイジェストと本作のキャラ設定を収録した冊子が付属していた。 デベロッパーのB.B.スタジオは、バンプレストの子会社でゲーム開発部門だったバンプレソフトと、バンダイグループの1社でバンダイレーベルのゲームソフト開発を受け持っていたベックが合併し、本作発売と同じ2011年に設立された会社。同時に本作は合併後最初の作品でもある。 本作でνガンダム・ガンダムキュリオス・アリオスガンダムのアニメーションを担当したスタッフは、名前こそ明かされていないものの、スパロボシリーズ最高峰のアニメーションデザインで有名になり、後に「アリオスの人」と呼称され高い人気を集めている。 具体的な評価と、担当したと思われる機体についてはニコニコ大百科の記事が詳しいのでそちらを参照。 本作のバンプレストオリジナルキャラクターデザインで河野さち子氏が手がけたキャラはクロウ・エスター・トライア(および続投組のアサキム・ランド・メール・セツコ)ぐらいで、他のキャラは全て『スパロボL』でオリジナルキャラデザインを手がけたChiyoko氏によるものとなっている。これは『魔装機神II』及び『第2次OG』と並行して開発を進めていた事による影響だと思われる。 本作初登場となるダイ・ガードは原作序盤の「トタンよりマシな装甲」という設定を反映して、初戦闘時は戦闘機ですら800以上はある装甲の初期値が、200しかないという漢らしい仕様になっている。これについて原作を手掛けた水島精二監督は自身のTwitter上で大絶賛していた。 『装甲騎兵ボトムズ』に登場する双子のキャラクター、アロンとグランの顔グラフィックが逆であることが、発売から約5年後に明らかになった。
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戦闘前会話(ラスボス) ※このページにはネタバレが含まれています 戦闘前会話(ラスボス)勝平 万丈 ワッ太 闘志也 マリン 正太郎 タケル ジロン キリコ 桂 カミーユ アムロ ヒイロ ガロード ロラン シン キラ ラクス 刹那 スメラギ 忍 葵 F.S. バサラ アルト ジェフリー 竜馬 號 甲児 赤木 ロジャー ゲイナー 斗牙 アポロ ゼロ 扇 シモン レントン クロウ エスター ランド セツコ マルグリット 勝平 勝平「勝負だ、ガイオウ! 今度こそ決着をつけてやるぞ!」 ガイオウ「そいつはこっちの台詞だ! 今日という日を心待ちにしていたんだからな!」 ガイオウ「俺を楽しませろ、小僧! 褒美に極上の戦いを見せてやる!」 恵子「あの人…! こんな状況で笑ってるの!?」 宇宙太「遠慮はいらないぞ、勝平! ザンボットの全力で奴にぶち当たれ!」 勝平「おうよ! ここ一番の大勝負だ! 俺もザンボットもフルパワーだ!」 勝平「覚悟しろよ、ガイオウ! デカい顔が出来るのも、ここまでだ!!」 万丈 ガイオウ「感じるぜ…!お前が俺に極上の闘いを見せてくれるのを!」 万丈「お前のような破壊の権化を討つためなら、僕も喜んで修羅になろう!」 ガイオウ「行くぜ、太陽の男!俺の全力で相手をしてやる!」 万丈「次元将ガイオウ!この波嵐万丈とダイターン3がお前の戦いの旅に終止符を打つ!!」 万丈「世のため人のため悪の野望を打ち砕くダイターン3!」 万丈「この日輪の輝きを恐れぬのなら、かかってこいっ!!」 ワッ太 ワッ太「この野郎!どんな事情があったか、知らないけどこの世界をお前の好きにはさせないぞ!」 ガイオウ「いい気合いだ!だが、そういう言葉は俺に勝ってからにしろ!」 ワッ太「言われなくてもわかってら!」 柿小路「行きましょう、社長!」 厚井「我々も社長をサポートします!」 木下「最後の最後の戦いです!パーッといきましょう、パーッと!」 郁絵「帰ってきたら、おいしいオヤツが待ってますよ!」 ガイオウ「威勢のいいこった!こいつを片付けたら、お前達もその後を追わせてやる!」 ワッ太「そうはさせるかよ!わが社の金庫も地球の平和も社員のみんなも俺は守ってみせる!」 ワッ太「行くぞ、ガイオウ!竹尾ゼネラルカンパニーのトライダーG7がお前の相手をしてやる!!」 闘志也 ジュリィ「気をつけろ、闘志也!やつのパワーは計測不能だ!」 キラケン「ぬううっ!だが、気合ならばワシも負けんぞ!」 闘志也「その当理だ、キラケン!パワーで負けても、気持ちは絶対に奴に負けてたまるものか!」 ガイオウ「いい気迫だ!それでこそ俺の相手を務めるに相応しい!」 闘志也「見せてやるぜ、ガイオウ!捨て身になった人間の強さを!」 闘志也「俺達の全てをゴッドシグマに懸けて、お前を倒す!!」 マリン ガイオウ「亜空間戦術でも何でも使え!お前の全ての力をつぎ込んで俺と闘え!」 オリバー「だったら、遠慮なしで行くぜ!」 雷太「お前の過去なんて知った事かよ!俺達は明日を救うために戦っているんだ!」 マリン「オリバー、雷太!お前達の生命、俺とバルディオスが預かる!」 ガイオウ「そうだ!全てを捨てなければ、俺と闘う事は出来んぞ!」 マリン「黙れ、ガイオウ!俺達には帰るべき場所がある!」 マリン「俺達はそれを守るために闘う!使命を忘れたお前に負けてたまるか!!」 正太郎 ガイオウ「いいぜ、お前!ただの人形かと思ったら、なかなかに楽しめそうな相手だ!」 正太郎「遊び半分で鉄人に勝てると思うなよ!」 ガイオウ「闘いは俺の生きる意味だ!俺はいつだって全力で生きている!」 正太郎「そのお前の戦いに平和に暮らしている人達を巻き込む事は許されない!」 ガイオウ「だったら、どうする!?」 正太郎「決まっている!僕と鉄人がお前を止める!」 正太郎「やるぞ、鉄人!これが最後の戦いだ!!」 タケル タケル「哀れだな、ガイオウ!闘う事しか考えていないお前には愛の意味もわからないだろう!」 ガイオウ「御託はいらねえんだよ!俺の興味は、お前がその力で俺と闘う事だけだ!」 タケル「ならば、相手をしてやる!父さんの、母さんの、…そして、マーグの想いをお前にぶつける!」 ロゼ「マーズ!あなたならガイオウにも負けない!」 ケンジ「俺達もお前をフォローするぞ!」 タケル「ロゼ、隊長、みんな…!俺は必ず勝ってみせる!」 ガイオウ「いいや!勝利するのは、この俺だ!」 タケル「行くぞ、次元将ガイオウ!多くの人達の願いと共に俺はお前と戦う!」 ジロン チル「ジ、ジロン!あいつの力、とんでもないよ!」 ジロン「だからって負けるものか!ここで退いたら男が廃る!」 ガイオウ「いいぜ、お前!その全力で生きる姿…嫌いじゃない!」 ジロン「お前に言われなくたって俺達はいつだって全力だ!」 エルチ「そうよ!あんたなんかにあたし達の生きる世界を好きにはさせない!」 ラグ「行きな、ジロン!あいつの偉そうな面に一発かましてやんな!」 ジロン「わかってる!全速力で突撃だ!」 ガイオウ「来い!それを全力で受け止めてやる!」 ジロン「うおおおおっ!ガイオウ!勝負だぁぁぁぁっ!!」 キリコ ガイオウ「わかるぜ、異能生存体。お前も俺と同じで戦いの中でしか生きられない」 キリコ「………」 フィアナ「キリコ…」 シャッコ「行ってやれ、キリコ」 グレゴルー「確かに俺達は最低の兵士かもしれないが、戦いを楽しむお前とは違うってな」 ガイオウ「欲しいのは言葉じゃない!お前の力を俺に見せろ!」 キリコ「断る」 ガイオウ「何だと!?」 キリコ「俺の生き方は俺が決める。お前の言葉など聞く気はない」 キリコ「そして、俺の生き方の邪魔をするならば、お前が何者だろうと戦うまでだ」 桂 桂「哀れな男だな、あんたも!」 ガイオウ「闘いしか知らない俺を哀れむか」 桂「戦うために生まれた機械だったら、そうは思わないさ」 桂「だが、あんたはずっと昔は人を愛する事を知っていたらしいからな!」 ガイオウ「そんな昔の事は忘れたさ…」 アテナ「あの男は…」 ガイオウ「今のおれは闘いに生きる!それが俺の生きている意味だ!」 オルソン「桂!それがあいつの選んだ生き方ならば遠慮はいらない!」 桂「最初っから、そんなつもりはないさ!俺の愛する世界をあいつ色に染め上げるわけにはいかないからな!」 桂「行くぞ、ガイオウ!あんたの戦いの旅路を今日で終わらせてやる!」 カミーユ ガイオウ「お前の全ての力を解放しろ! 死人の力を使ってでも俺に向かって来い!」 カミーユ「お前は存在していてはいけない! この宇宙を戦いに包むお前は!」 ファ「カミーユ!」 クワトロ「カミーユに…力が集まっていく…!」 カミーユ「わかるか、ガイオウ! 俺の身体を通して出る力が!」 ガイオウ「わかるとも! 俺もお前と同じだ!」 カミーユ「だが、お前はその力の使い方を見失った!」 カミーユ「そんな男は許されない! この宇宙に生きる事は!!」 アムロ ガイオウ「いいぜ、お前!銀河レベルで見ても最強の戦士になれる素質を秘めてやがる!」 アムロ「ニュータイプ能力の事を言っているのか!」 ガイオウ「それに似た力は銀河のあちこちで見られる!そして、それに目覚めた奴等を俺は何人も倒してきた!」 アムロ「この力は戦いの力じゃない!他人とわかり合うためのものだ!」 アムロ「次元将ガイオウ、お前も同じだ!せっかくの力を戦う事にしか使えないお前を俺は認めない!」 ガイオウ「そこまで言うなら、俺を倒してみろ!負けたら、何も言う事も成す事も出来ないぜ!」 アムロ「言われるまでもない!お前に人類の可能性を摘ませるわけにはいかないんだ!!」 ヒイロ ガイオウ「いいぜ、お前! その強さ、一切の迷いを捨てたからこそか!」 ヒイロ「………」 デュオ「相手にする事はねえぜ、ヒイロ!」 トロワ「向こうが戦いを望むならこちらは受けて立つまでだ」 カトル「行こう、ヒイロ! 彼を倒して、戦いに終止符を打つんだ!」 五飛「次元将ガイオウ! お前は俺達の敵だ!」 ガイオウ「外野は黙ってな! 今は俺と奴の戦いだ!」 ヒイロ「…ガイオウ。 戦いしか知らないお前は以前の俺と同じだ」 ヒイロ「だから、お前は俺が倒す」 ガイオウ「望むところだ! 俺にお前の強さを見せろ!」 ヒイロ「最終ターゲット確認…。 攻撃目標、次元将ガイオウ! これで終わらせる!」 ガロード ガロード「野郎!一瞬でも同情しそうになって馬鹿を見たぜ!」 ガイオウ「甘いんだよ、小僧!そんな戦い方をしてたら、すぐに死ぬぜ!」 ガロード「あいにくだな、ガイオウ!俺には死ねない理由があるんだ!」 ウィッツ「こんな状況で言ってくれるぜ、ガロード!」 ロアビィ「愛の力ってやつ?ご馳走様だね」 エニル「いいじゃないの。いかにもあの子らしくて」 パーラ「行け、ガロード!」 ジャミル「戦う事しか知らないあの男にこの世界を好きにさせるな!」 ガイオウ「来い、小僧!俺が戦い方を教えてやる!」 ガロード「待っててくれよ、ティファ…!必ず勝利と共に帰るぜ!」 ガロード「行くぜ、ガイオウ!俺は世界と・・ティファを絶対に守ってみせる!!」 ロラン ロラン「あなたと言う人は!その力で戦う事しか考えてないんですか!」 ガイオウ「それが俺の生き様だ」 ハリー「無駄だ、ロラン君!あの男は力しか信じていない!」 メシェー「言葉が通じない相手なら…」 ソシエ「戦うしかないわ、ロラン!」 ガイオウ「その通りだ!余計な事を言わずにかかって来い!」 ロラン「…僕は…託された力で生命を守るために戦う!」 ロラン「ガイオウ!あなたは僕が止めます!!」 シン シン「ガイオウ! お前は俺がこの手で倒す!」 ガイオウ「その威勢のよさは買ってやる! それに実力が伴っているかは俺が直々に確かめてやるぜ!」 シン「お前はわかっていない…! 戦争がどれだけの悲劇を生み出すのか!」 ルナマリア「シン…」 シン「父さんも、母さんも、マユも…! みんな、戦争の犠牲になった!」 ガイオウ「だから、お前は戦争を終わらせるために戦うか…」 ガイオウ「いいだろう! お前の覚悟、俺が受け止めてやる!」 シン「覚悟しろ、ガイオウ! 俺は戦争を起こす者を絶対に許さない!!」 キラ キラ「想いを忘れたあなたは力だけで戦っている!」 ガイオウ「だが、その力は何者にも負けない! それが俺…次元将ガイオウだ!」 アスラン「想いなき力は、ただの暴力だ! お前の存在は世界に戦いを広げる!」 キラ「だから、僕は…!」 ガイオウ「そうだ! お前の覚悟を俺に見せろ!」 キラ「次元将ガイオウ! 僕はあなたを止めてみせる! この想いと力で!!」 ラクス ガイオウ「わかるぜ。お前も覚悟を決めて、この場にいるんだな」 ラクス「今、私の歌う歌は戦いの歌です」 バルトフェルド「各員、奮起しろ!ラクスはやる気だぞ!」 メイリン「私達も行きます、ラクスさん!」 ラクス「エターナル、前進!世界に戦いを広げる者と私達も闘います!」 刹那 ガイオウ「知ってるぜ、ソレスタルビーイング! お前達が世界を変えようとした事は!」 ガイオウ「俺が手伝ってやるぜ! この世界を一度破壊してな!」 アレルヤ「あの男は…!」 ティエリア「世界をさらなる戦いに包むつもりか!」 ロックオン「余計なお世話だぜ! もう世界に戦いは必要ないんだ!」 刹那「ガイオウ…。 お前も何かを守るために戦っていたはずだ」 刹那「だが、その使命を忘れたお前の存在は戦争を幇助する者でしかない」 ガイオウ「だったら、どうする!?」 刹那「答えは決まっている」 刹那「俺はソレスタルビーイングのガンダムマイスターだ! 世界の歪みを生みだす者は破壊する!」 スメラギ ガイオウ「そんな貧弱な武装の艦で向かってくるとはな!気合だけは買うぞ、ソレスタルビーイング!」 スメラギ「私達は世界を変えるために戦ってきた!そのゴールはもうそこまで来ている!」 ラッセ「それをお前みたいな奴に滅茶苦茶にされてたまるかよ!」 ミレイナ「私達はソレスタルビーイングです!」 フェルト「戦争を幇助する者と戦います!」 アニュー「トレミー!次元将ガイオウに向けて突っ込みます!」 スメラギ「これが真のラスト・ミッションよ!」 忍 ガイオウ「獣を超え、人を超えても、その先に到達するには、まだかかりそうだな!」 亮「俺達を挑発しているつもりだったら、無駄だ!」 雅人「そんな事をしなくても、こっちはとっくに闘争本能に火が点いている!」 アラン「お前と言う巨悪を倒すためにな!」 ガイオウ「さすがと言っておくぜ!お前達の野生…俺にとっては最高の獲物だ!」 沙羅「大人しく狩られると思ったら、大間違いだよ!あたしたちは獣戦機隊なんだ!」 忍「次元将ガイオウ!お前の方が俺達の獲物だ!」 ガイオウ「面白い!お前達の野生と俺の野生の勝負だ!」 忍「行くぜ!ガイオウ!ここで決着をつけてやる!」 忍「やぁぁってやるぜぇぇぇぇっ!!」 葵 ガイオウ「澄ました仮面は捨てろ!お前達の中に眠る熱さをぶつけてこなきゃこの俺には勝てないぜ!」 くらら「そういう上から目線ってのどうしても好きになれないのよね!」 朔哉「俺達は俺達のやり方でお前と戦う!」 ジョニー「そして、必ず勝利します!」 エイーダ「大切な人達と生きるこの世界を守るために!」 ガイオウ「いいぜ!言ったからには簡単にやられんじゃねえぞ!」 葵「そこまで期待されたら、さすがのあたしもやる気を出すしかないわね」 ガイオウ「用意はいいな!行くぜ、お前等!」 葵「受けて立つよ、次元将ガイオウ!」 葵「やってやろうじゃんっ!!」 F.S. ガイオウ「WILLと人間がタッグを組むとはな!こいつは期待できる!」 田中司令「大した余裕ですな。この状況を楽しむ事が出来るとは」 WILL「銀河の終焉を越えて闘う男…次元将…」 F.S.「だが、その長い旅路はここで終わらせる!」 F.S.「次元将ガイオウ!お前の発する戦乱の霧は我等が掃う!」 バサラ バサラ「最後のステージだ! 思い切り歌うぜ!!」 ガムリン「バサラ! お前は…!」 ミレーヌ「全然、状況をわかってない!」 ガイオウ「いいな、お前! 俺のハートも高ぶるってもんだ!」 レイ「あの男…バサラの歌がわかるのか?」 バサラ「いいぜ、お前! ノッてるじゃねえか!」 ガイオウ「おう! お前もな!」 バサラ「行くぜ、ガイオウ! 俺の歌を聴けぇぇぇぇっ!!」 アルト ガイオウ「いい気合いだ!翼に魂が乗ってやがる!」 アルト「俺は生命を懸けて飛んでいる!大切なものを守るために!」 ミシェル「歌舞いてやがるな、アルト!」 ルカ「行け、アルト先輩!」 オズマ「守りたいものがあるなら、全てを懸けて戦え!」 ブレラ「それが俺達の戦いだ!」 アルト「わかっている!」 ガイオウ「見せてみろ!お前が心のままに飛ぶ様を!」 アルト「行くぞ、ガイオウ!これが俺の翼だ!!」 ジェフリー ガイオウ「覚えてるぜ!この世界に最初に来た時、お前を相手に力試しをさせてもらった事を!」 ジェフリー「あの日から始まったお前との戦い…。今日ここで決着をつける!」 モニカ「攻撃目標、次元将ガイオウ!」 キャシー「総員、既に準備は整っています!」 ボビー「ボス!ご命令を!」 ジェフリー「総員!今こそ最後の戦いの時だ!」 ジェフリー「本艦の持てる全ての力を使って奴を討つ!誇りと共に進めっ!!」 竜馬 隼人「気をつけろ、竜馬!奴の力…陰月で戦った時よりも数段上だ!」 ガイオウ「お前達が俺の力を引き出したんだよ!全力で闘える事を感謝するぜ!」 弁慶「あいつ!化け物を超えた化け物か!」 竜馬「おもしれえ…」 ガイオウ「お前なら、そう言うと思ったぜ!ゲッターに選ばれし戦士、流竜馬!!」 隼人「やはり、奴は宇宙で繰り広げられたゲッターの戦いを知っているのか!」 竜馬「過去も未来も関係ねえ!今ここにいるのは俺達とガイオウだ!」 ガイオウ「その通りだ!お前の全力でぶつかって来い、ゲッター!」 竜馬「言われるまでもねえぜ、ガイオウ!お前がどれだけの化け物で、どれだけの時間を戦ってきたのか、知らねえが!」 竜馬「お前はここで終わりだ!俺達とゲッターがいる限りな!!」 號 ガイオウ「この巨体!潰し甲斐があるってもんだぜ!!」 凱「真ゲッタードラゴンに正面から向かってくるのかよ!」 渓「余程の馬鹿か、それとも自分に自信があるのか…!」 ガイオウ「その両方だ!それをお前達に見せてやる!」 號「強大な力の使い方を見失った男…!次元将ガイオウ!」 號「俺達がお前を終わらせてやる!この真ゲッタードラゴンで!!」 ガイオウ「出来るものなら、やってみろ!俺の果てなき闘いの旅路は、まだ続く!!」 甲児 ガイオウ「前から光の神とは全力でやり合いたいと思っていた!お前には奴の代わりを務めてもらう!」 甲児「ゼウスの事を知っているのか!?」 ガイオウ「聞かれても昔話なんざ、する気はねえぜ!俺が興味があるのは、今この瞬間の闘いだ!」 甲児「いいだろう、ガイオウ!お前の相手をしてやる!」 甲児「お前の過去の話なんか知った事じゃない!俺の目の前にいるお前は最強最悪の敵だ!」 ボス「やったれ、兜!」 さやか「私達も甲児君と一緒に戦うわ!」 ガイオウ「だったら、かかってこい!お前達の全力を俺にぶつけてみろ!!」 甲児「行くぞ、ガイオウ!これがお前の見たがっていた光の神の力…俺のマジンガーZの力だっ!!」 赤木 ガイオウ「いいぜ、サラリーマン!お前達のやる気が俺の魂に火を点けやがる!」 青山「あいつ…!こんな状況でも戦いを楽しんでいるのか!」 いぶき「そっちは楽しいかも知れないけど、こっちはいい迷惑なのよ!」 赤木「あいつを放っておいたら、俺達の世界だけでなく色々な世界が戦いだらけにされちまう!」 ガイオウ「それが俺の生き様だ!」 赤木「だったら、みんなを守るために一生懸命働くのが俺達、21世紀警備保障の生き様だ!」 赤木「やるぞ、ガイオウ!サラリーマンだって平和を守れるんだ!!」 ロジャー ガイオウ「会いたかったぞ、黒いメガデウス!」 ドロシー「ビッグオーの事を知っている?」 ロジャー「どうやら、あの男も失われたメモリーに何らかの関係があるようだ」 ガイオウ「知りたいか?お前の過去を」 ロジャー「いや…結構だ。私もお前と同じで過去は既に捨て去っている」 ロジャー「だが、お前が世界の未来を闇に閉ざすなら私は私の法を以って、お前に挑もう!」 ガイオウ「それでいい!この闘いは過去も何も関係ない!今ここにいる俺とお前だけのものだ!」 ゲイナー ゲイナー「お前が過去に何をしてきたかは、もう関係ない!世界を戦いで包むお前は僕達の敵だ!」 ガイオウ「いいな、お前!その小さい体に無限の熱さが詰まってる!」 シンシア「わかってるじゃん!下手にゲイナーに触れると火傷じゃ済まないよ!」 ゲイン「奴に聞かせてやれ、ゲイナー!お前の熱い叫びを!」 ゲイナー「うおおおっ!聞いてくれ、サラ!僕は君を守るためにあいつと戦う!」 サラ「ゲイナー!また恥ずかしい真似を!」 アデット「いいじゃないか!あれがゲイナーの力だよ!」 アナ「行きなさい、ゲイナー!愛と勇気はあなたの力です!」 ガイオウ「来いよ、キング!お前の愛と勇気を俺は正面から受け止める!」 ゲイナー「だったら、僕はそれを打ち破ってみせる!サラの見ている前で負けるわけにはいかない!」 ゲイナー「最後の戦いだ!やるぞ、キング…ゲイナァァァァァッ!!」 斗牙 ガイオウ「見せてみろよ!お前の星をも生み出す力の全てを!」 エイジ「ガイオウ!お前の希望に応えてやるぜ!」 琉菜「あたし達の…ソルグラヴィオンの全力で相手をしてやる!」 リィル「私達全員の心を一つにして!」 ミヅキ「みんな、準備はいい!」 エィナ「はい!いつでもOKです!」 サンドマン「グランナイツの諸君!最後の戦いの時が来た!」 サンドマン「今こそ全てをグラヴィオンに託し、巨悪を討つのだ!」 斗牙「やるぞ、みんな!僕達の全てを奴にぶつける!」 ガイオウ「来い、創星機!お前が星を生むなら、俺は星を砕く!」 斗牙「勝負だ、ガイオウ!行くぞぉぉぉぉぉっ!!」 アポロ アポロ「結局、てめえは戦う事しか考えなかったってわけかよ!」 ガイオウ「それの何が悪い? 生きるってのは闘いと同じ意味だ」 シルヴィア「勝手にあんたの理屈に巻き込まないでよ!」 シリウス「貴様のような男には付き合っていられん!」 ピエール「やってやろうぜ、アポロ!」 麗花「あいつはアクエリオンが止める!」 ジュン「僕達の力も使って、アポロ君!」 つぐみ「この世界を守るために!」 ガイオウ「そうだ、機械天使! お前の全ての力を俺に見せろ!」 アポロ「次元将よ。 ならば、お前の旅を終わらせよう」 アポロ「やるぜ、みんな! ゴー! アクエリオン!!」 ゼロ ゼロ「ガイオウ!お前の過去に何があったかをこれ以上、聞くつもりはない!」 ゼロ「今のお前は紛れもなく悪だ!俺の願う世界にお前の存在は不要だ!」 ガイオウ「だったら、どうする!王の力を持つ者よ!」 ゼロ「もう俺はギアスは使わない!俺は俺だけの力でおまえと戦う!」 スザク「ゼロ!僕も君と一緒に行こう!」 カレン「あたしもいるよ!それにC.C.も!」 C.C.「…頭数に数えられたのなら、私も付き合うしかないようだ」 ガイオウ「何かを失い、何かを得る・・。お前が羨ましいな」 ゼロ「黙れ!ガイオウ!泣き言など今さら聞く気はない!」 ガイオウ「嬉しい事を言ってくれるぜ!それでこそ俺の前に立ちふさがる男だ!」 ゼロ「このゼロが命じる!次元将ガイオウよ!」 ゼロ「この世界から戦いと共に消え去るがいい!」 扇 ガイオウ「どうした、お前!ここに来て、臆したなんて言うなよ!」 扇「!」 玉城「うるせえよ、戦闘マニア!こっちだって腹を括って、ここにいるんだ!」 ヴィレッタ「扇…!」 扇「わかっている、ヴィレッタ!俺にだって守るべき人と世界がある!」 ガイオウ「覚悟を決めたなら、来い!俺がお前達を受け止めてやる!」 扇「行こう、みんな!黒の騎士団も世界のために…守るべきもののために戦うんだ!!」 シモン ガイオウ「来いよ、螺旋の男!お前に天元に挑む資格があるか、確かめてやる!」 シモン「何っ!?」 ガイオウ「お前の向かう先は俺と同じだ、楽しくやろうぜ、兄弟!」 ヨーコ「その身勝手ぶり!陰月で戦った時以上ね!」 キタン「構う事はねえ、シモン!やっちまえ!」 ギミー「行け、シモンさん!」 ダリー「勝利を信じています!」 ヴィラル「…だそうだ。どうする、シモン?」 シモン「言うまでもないぜ!」 ガイオウ「感じるぜ、お前の力の高まりを!やっぱり俺達は同類だ!」 シモン「そうじゃない、ガイオウ!お前は自分の力に溺れて、目的を見失った迷子みたいなもんだ!」 シモン「そんな男では俺は倒せない!…俺は…穴掘りシモン!回転しながら真っ直ぐに進む!」 シモン「どんな相手だろうとこのドリルでぶち抜いてきた男だぁぁぁっ!!」 レントン レントン「エウレカ、ニルヴァーシュ!俺に力を貸してくれ!」 エウレカ「わかったわ、レントン!」 ニルヴァーシュ「もきゅ~!!」 ガイオウ「そうだ!お前の力の全てを集めて向かって来い!」 ガイオウ「生半可な覚悟で俺に勝てると思うなよ!」 レントン「俺のエウレカを守りたい気持ちは誰にも止められない!」 レントン「お前がどれだけ力を持っていようと俺の想いは絶対に負けない!!」 クロウ ガイオウ「スフィア・リアクター! しばらく見ないうちにずいぶんと因子を高めたな!」 ガイオウ「お前はユーサー・インサラウムのようにその力に呑まれない事を祈るぜ!」 クロウ「ぐだぐだとうるせえよ。 ここまできたら余計な言葉はいらねえ」 クロウ「俺達とお前…! 破界事変から続く戦いの決着、ここでつけるぜ!」 ガイオウ「そうだ! 俺を倒せないようじゃ、お前達はこの先、生き残る事は出来んぞ!」 クロウ「先の事は後で考える! 今はお前を倒す事に全てを懸ける!」 クロウ「行くぞ、次元将ガイオウ! お前を倒して、せめて戦いだけは終わらせる!」 クロウ「自由を手に入れるのは地球に帰ってからだ!」 エスター ガイオウ「ハハハハハ!気合だけは一丁前だな、小娘!」 エスター「あたしの武器はそれなんだ!持っているもので勝負するだけだ!」 ガイオウ「気に入ったぞ、お前!その気があるなら俺の軍団に入れてやる!」 エスター「お断りだよ!父さんや母さんやみんなの生命を奪った次元獣をあたしは絶対に許さない!」 エスター「もちろん、それを生みだすお前もだ!行くよ、ガイオウ!!」 ランド ガイオウ「お前を見ていると親近感を感じるぜ」 ランド「冗談はよせよ。俺の熱さは、お前とは別ジャンルだぜ」 ガイオウ「そうじゃねえよ。お前の本質は破壊を…」 ランド「ストップだ、大将!それ以上を言うと俺の怒りが天を突くぜ!」 メール「もう完全にメーター振り切ってる!」 ガイオウ「そいつは好都合だ!お前の全力を見せてもらうぞ、スフィア・リアクター!」 ランド「そんなに見たいなら出血大サービスだ!お前のひん曲った根性を俺とガンレオンが叩き直してやるぜ!!」 セツコ ガイオウ「やるもんだな、アイムの奴! この世界にこれだけのスフィア・リアクターを集めるとはよ!」 セツコ「………」 ガイオウ「余計な事を言うなよ。 俺は今の俺に満足している」 ガイオウ「荒ぶる魂のままに闘う事にな!」 セツコ「ならば、私はあなたを止めます! あなたに希望を託した人達のためにも!」 セツコ「次元将ガイオウ! その悲しみは今日ここで終わらせます!」 マルグリット ガイオウ「強くなったな、マルグリット」 マルグリット「私はアークセイバーだ!祖国インサラウムを滅ぼした悪鬼は絶対に許さない!」 マルグリット「覚悟しろ、次元将ガイオウ!インサラウム全ての民のため…そして殿下のために、お前を討つ!!」
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第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 ※第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(DL版) 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇ID+ゲーム名資金 強化パーツ 99個 PP減らない PP減らない(前作ver.) SP減らない EN減らない 弾減らない 全員PP9999 全員PP99999 プラチナエンブレム 性能変更 15段階改造 全機体強化パーツ装備数4個 △と右を同時押しで、パラメータ上昇を一括で+100 倍率変更経験値n倍 撃墜数n倍 全キャラ Lv 最大 全キャラ 撃墜数 9999 サテライトキャノンDX(月のみ) サテライトキャノンX(月のみ) スーパードラグーン(MAP)の能力変更 クロウ精神コマンド変更 リ・ブラスタRのVXブレイザーの武器能力変更 強化パーツ99個 パーツ装備個数0固定 撃墜数1以上でエースボーナスの効果を追加 LV UPに必要な経験値を指定値に変更 LV差による獲得補正値を指定値に変更 LV差による獲得補正値を100%+(50%xLV差分)の一定値づつ増加に変更 気力上限を指定値に変更 養成で能力値を400まで上げると指定値に変化 戦術指揮の能力上昇効果を指定値に変更 撃墜数1機以上でエースボーナス効果追加(完全版) クリア回数99 ターン数0 SRポイント55 サブオーダー 獲得PP変更 サブオーダー 獲得撃墜数変更 サブオーダー 獲得EXP変更 乗せ換え制限解除 ON 乗せ換え制限解除 OFF 習得スキル全開 ON 習得スキル全開 OFF ID+ゲーム名 _S ULJS-00460 _G SUPER ROBOT WARS Z2 SAISEI-HEN 資金 _C0 MONEY MAX _L 0x205F8AD0 0x05F5E0FF 強化パーツ 99個 _C0 ALL PARTS 99 _L 0x805F8BFC 0x00380004 _L 0x00000063 0x00000000 PP減らない _C0 PP Not Dec. _L 0x10657A10 0x0000270F _L 0x10657A18 0x0000270F ※キャラ毎に変動はないけど、育成画面で改造できる仕様 PP減らない(前作ver.) _C0 PP Not Dec. _L 0x20168690 0x00601821 ※PPを現在値で固定 SP減らない _C0 SP Not Dec. _L 0x20168414 0x00A02021 EN減らない _C0 EN Not Dec. _L 0x2016BAC4 0x84820032 弾減らない _C0 BULLET Not Dec. _L 0x2016BA48 0x86030000 全員PP9999 _C0 PP 9999 _L 0x8069FDB8 0x039A0056 _L 0x1000270F 0x00000000 全員PP99999 _C0 PP 99999 _L 0x4069FDB8 0x039A002B _L 0x0001869F 0x00000000 プラチナエンブレム 性能変更 _C0 PLATINUM-EMBLEM EDIT _L 0x0045B16C 0x00000023;移動力 _L 0x1045B16E 0x000003E8;HP _L 0x1045B170 0x00000064;EN _L 0x1045B172 0x00000064;装甲値 _L 0x1045B174 0x00000A0A;運動性、照準値 _L 0x1045B176 0x0000020A;CRT補正、射程 _L 0x0045B17A 0x0000000A;EN回復% _L 0x0045B17C 0x00000006;地形全S _L 0x0045B17E 0x0000000A;気力プラス _L 0x1045B182 0x00000064;攻撃力+ ※パーツの前後アドレスへは2Ch 15段階改造 _C0 CUSTOMIZE 15 _L 0x005F8B8A 0x00000003 全機体強化パーツ装備数4個 _C0 EQUIPMENT PARTS 4 _L 0x8046A273 0x030A0048 _L 0x00000004 0x00000000 △と右を同時押しで、パラメータ上昇を一括で+100 _C0 ALL PARAMETER +100 [PUSH TRIANGLE + RIGHT] _L 0xD0000005 0x10001020 _L 0x10657A28 0x00000064 _L 0x10657A2A 0x00000064 _L 0x10657A2C 0x00000064 _L 0x10657A2E 0x00000064 _L 0x10657A30 0x00000064 _L 0x10657A32 0x00000064 倍率変更 経験値n倍 _C0 Exp N-Times _L 0x201988B4 0x00000000 _L 0x201988BC 0x00139xxx 撃墜数n倍 _C0 Shot-down Count N-Times _L 0x20168548 0x00051xxx xxx (倍率) 840 (2倍) 880 (4倍) 8C0 (8倍) 900 (16倍) 940 (32倍) 980 (64倍) 9C0 (128倍) 全キャラ Lv 最大 _C0 All Chara EXP 49000 _L 0x8069FDE8 0x039A0056 _L 0x1000BF68 0x00000000 全キャラ 撃墜数 9999 _C0 All Chara Shoot Down Count 9999 _L 0x8069FDEA 0x039A0056 _L 0x1000270F 0x00000000 サテライトキャノンDX(月のみ) _L 0x0063A60D 0x00000002 サテライトキャノンX(月のみ) _L 0x0063A611 0x00000001 スーパードラグーン(MAP)の能力変更 _C0 WEAPON EDIT _L 0x104992D2 0x0000EA60;攻撃力 _L 0x104992D4 0x00006301;射程 _L 0x104992D6 0x00000064;命中 _L 0x104992D8 0x00000064;クリティカル _L 0x104992DA 0x00000000;弾数、消費EN _L 0x004992DC 0x00000000;必要気力 _L 0x104992DE 0x00000000;地形適応 _L 0x104992E0 0x00000000 _L 0x104992E3 0x00000002;MAP兵器タイプ、形状 _L 0x104992E5 0x0000010F;着弾指定半径、識別能力有無 _L 0x104992E8 0x00000301;属性 クロウ精神コマンド変更 _L 0x206BF288 0xLLKKJJII _L 0x206BF28C 0xPPOONNMM _L 0x206BF290 0xTTSSRRQQ _L 0x206BF294 0xXXWWVVUU _L 0x206BF298 0x0000ZZYY 1つ目 種類 II 習得Lv JJ 消費SP KK 2つ目 種類 LL 習得Lv MM 消費SP NN 3つ目 種類 OO 習得Lv PP 消費SP QQ 4つ目 種類 RR 習得Lv SS 消費SP TT 5つ目 種類 UU 習得Lv VV 消費SP WW 6つ目 種類 XX 習得Lv YY 消費SP ZZ 01熱血 02魂 03ひらめき 04不屈 05鉄壁 06集中 07必中 08感応 09直感 0A加速 0B覚醒 0C再動 0D根性 0Eド根性 0F信頼 10友情 11補給 12気合 13気迫 14激励 15てかげん 16狙撃 17直撃 18突撃 19偵察 1A脱力 1Bかく乱 1C愛 1D勇気 1E幸運 1F祝福 20努力 21応援 22分析 23期待 リ・ブラスタRのVXブレイザーの武器能力変更 _C0 WeaponEditVxBlazer(Re-BlasterR) _L 0x104AC772 0x0000xxxx _L 0x104AC774 0x0000yyzz _L 0x004AC776 0x000000aa _L 0x004AC778 0x000000bb _L 0x004AC77A 0x000000cc _L 0x004AC77B 0x000000dd _L 0x004AC77C 0x000000ee _L 0x104AC77E 0x0000ffff _L 0x104AC780 0x0000ffff _L 0x004AC783 0x000000gg _L 0x004AC784 0x000000hh _L 0x004AC785 0x000000ii _L 0x004AC786 0x000000jj _L 0x004AC788 0x000000kk x 武装威力(※多分未改造時の基礎威力だと思う) y 最大射程 z 最低射程 a 命中補正 b クリティカル補正 c 弾数 d 消費EN e 必要気力 f 地形適応(※0がSランクか?) g MAPWタイプ(※1 自機中心、02 着弾点指定、03 直線探索、04 方向指定、05以降 フリーズ) h MAPW形状(※29 リ・ブラスタR用VXブレイザー、35 射程2~7、3A ビームソード最大出力) i 着弾指定半径 j 識別能力(※0 識別無し、1 識別有り) k 武器属性A(※3 移動後使用可能属性) 強化パーツ99個 パーツ装備個数0固定 _L 0x805F8BFC 0x00380002 _L 0x10000063 0x00000000 ※コードON固定でパーツ装備しても個数が減らなくなる 撃墜数1以上でエースボーナスの効果を追加 _L 0x200E45AC 0x38420000 ※ただし獲得資金1.2倍と出撃時の気力+5の効果はこのコードではつかない LV UPに必要な経験値を指定値に変更 _L 0x10167F34 0x0000xxxx ※0だとゲーム止まるので最低でも1以上にすること LV差による獲得補正値を指定値に変更 _L 0x804585A0 0x00120001 _L 0x1000xxxx 0x00000000 xxxx 0064 100% 0096 150% 00C8 200% 00FA 250% 012C 300% 0190 400%、 01F4 500% 03E8 1000% 07D0 2000% 1388 5000% 2710 10000% LV差による獲得補正値を100%+(50%xLV差分)の一定値づつ増加に変更 _L 0x804585A0 0x00120001 _L 0x10000064 0x00000032 Lv差が-7以下の敵からの獲得経験値 100% Lv差が-6の敵からの獲得経験値 150% Lv差が-5の敵からの獲得経験値 200% 途中略・・・ LV差が+9の敵からの獲得経験値 900% LV差が+10以上の敵からの獲得経験値 950% のように+50%ずつUPするように変更される。 LVが低い場合でも最低100%の経験値がもらえるため経験値n倍のような減少がない 気力上限を指定値に変更 _L 0x10167F58 0x0000xxxx;通常の上限設定 _L 0x10167F5C 0x0000xxxx;限界突破スキルの上限設定 _L 0x10167F6C 0x0000xxxx;↓上限を201以上にしたい場合は3行目以降も追加する必要有り _L 0x10167F74 0x0000xxxx _L 0x10167F80 0x0000xxxx xxxx 0096 上限150(デフォルト) 00AA 上限170(上限突破のデフォルト) 00C8 上限200 00FA 上限250 012C 上限300 0190 上限400 01F4 上限500 03E7 上限999 養成で能力値を400まで上げると指定値に変化 _L 0x80166D60 0x00060014 _L 0x10000190 0x00000000 _L 0x80166D78 0x00060014 _L 0x1000xxxx 0x00000000 戦術指揮の能力上昇効果を指定値に変更 _L 0x1016757C 0x0000xxxx _L 0x10167588 0x0000xxxx _L 0x10167594 0x0000xxxx _L 0x101675B4 0x0000xxxx _L 0x101675C0 0x0000xxxx _L 0x101675F0 0x0000xxxx _L 0x101675FC 0x0000xxxx _L 0x10167608 0x0000xxxx _L 0x10167614 0x0000xxxx 撃墜数1機以上でエースボーナス効果追加(完全版) _L 0x2005E160 0x38420000 _L 0x200E45AC 0x38420000 _L 0x2015CF64 0x38420000 _L 0x2015E044 0x38420000 _L 0x20165CA4 0x38420000 _L 0x20198C10 0x38420000 クリア回数99 _L 0x005F8B87 0x00000063 ターン数0 _L 0x105F8ADE 0x00000000 SRポイント55 _L 0x005F8B88 0x00000037 サブオーダー 獲得PP変更 _L 0x2015EF04 0x3405xxxx サブオーダー 獲得撃墜数変更 _L 0x2015EF14 0x3405xxxx サブオーダー 獲得EXP変更 _L 0x2015EF38 0x3405xxxx 乗せ換え制限解除 ON _L 0x2012162C 0x00000000 _L 0x20121664 0x00000000 _L 0x20140C38 0x34020001 _L 0x20140C7C 0x34020001 乗せ換え制限解除 OFF _L 0x2012162C 0x10400003 _L 0x20121664 0x10400003 _L 0x20140C38 0x0002102B _L 0x20140C7C 0x90820031 習得スキル全開 ON _L 0x201631AC 0x50000004 _L 0x201631C8 0x50000005 _L 0x20163208 0x50000005 _L 0x20163220 0x10000004 習得スキル全開 OFF _L 0x201631AC 0x54400004 _L 0x201631C8 0x50400005 _L 0x20163208 0x54400005 _L 0x20163220 0x14600004 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 改造コード http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1333449900/ 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 改造コード 2 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1334647914/